THIS IS SOUL~これがソウルだ!~ソウル・ミュージック・オールスターズ・ライヴ(1WeekDVD)
やっぱりソウルミュージックの魅力ってCDで聴いただけでは
伝わりきらないよなぁって思いましたね。
映像も当時のものだから良いって分けじゃない…
けど、それも良い味出してます。
選曲もRapp Paybackから
Jam、Turn Back the Hands of Time、
Band of Gold…と名曲揃い!
それでこの値段なら買いでしょう!!
Dear Japan,上を向いて歩こう
しびれるアルバムです。気持ちが落ちこんでいる時などには、最高の応援ソング集と思われます。
全曲お馴染みばかり、特に二曲めの I Wiil Go Anywhere は、感動です。
ベンEキングのファンでは無い方でも購入しても絶対に損はしないと思います。多分?
スタンド・バイ・ミー/ベン E.キング・コレクション(スーパー・ファンタスティック・ベスト 2009)
「スタンド・バイ・ミー」だけならいろんなオムニバスに収録されていますが、でも、ベン・E・キングだけの曲を集めたものとしては数少ないCDが曲解説、歌詞つきの日本盤でリリース。
レーベルはライノなので、2005年最新リマスターもしっかりしたものです。
「スタンド・バイ・ミー」だけに興味があるかたも、この値段なら、買っておいて損はないです。R&Bからソウルへの移行期を生きた彼の歌声に魅了されます。
Ben E・King IN CONCERT [DVD]
2000年収録のコンサートの模様らしいが、他のかたのレビューにある通り、声量が随分落ちているし、見た目もキュートで可愛らしい感じはなくなったけど、いろんなスターやトップミュージシャンと仕事をしてきた成果は充分伝わって来ます。
もう説明の必要もない「Piano in The Dark」や、参加したミュージシャンが全員楽しげに演奏する「So Good so Right」はデビューアルバムからの1曲。ブレンダはお皿を洗いながら書いたのよ!とおちゃめな一面も。
バックに控えるミュージシャンは失礼ながら知らない人ばかりだが、バンドとしての纏まりが良く心地よい。
ブラジルのイヴァン リンスとの共作の「Please Felipe」は、サンバのリズムに、ノリノリなブレンダの表情がとても良かった。コンサートの臨場感を十二分に得られるとてもよいDVDです。
時折映る客席のメガネの白いドレスの素敵な女性に心をドキドキさせながら、最後は、個人的に大好きな、当時ジョー サンプルが素晴らしいイントロ及び、演奏をしていた「Get Here」のアンコールで終演です。
天性の感覚を持つブレンダの進化を観る事が出来る大変オススメの1枚です。