まぶらほ~もっとメイドの巻~ (富士見ファンタジア文庫)
「メイドの巻」の続編ですね
これはおもしろいです!
特にメイド達の、話の展開がおもしろく、大爆笑です
作者も真剣なのかふざけているのかわからない作品です
ふざけているわりには、内容はかなりマニアックに考えてあり、軍隊での事など、良く考えているな・・・と感心させられました
絶対おもしろいですから、読んでください!
まぶらほ 第7巻 すけまぶ [DVD]
幽遊白書を思い出してしまった…。
和樹がエリザベートと同じく幽霊としてのその後が展開されますね。
話は続いている。
鞄が掴めなくなってしまった和樹の代わりに夕菜が持つ場面が悲愴感を漂わせますね。
幽霊になった途端のクラスの豹変ぶりが、恰かも最強の遺伝子を知る以前の態度に戻ってますね。
しかし夕菜他、玖里子、凛は和樹に構ってくれるのは、想いが届いているからなんでしょうかね?
後半は…なんなんだあのとんねるずのバラエティ番組みたいなアトラクションは!?
それで時々アクションの最中見せる玖里子のパンチラ…。高校生の癖になんちゅーモンを穿いとるんじゃい!?
しかもガーターベルトの上にあずき色の下着を横着にして穿いとるとは…。
それになんで幽霊に綿飴なんだろう?全く根拠がない…。
まぶらほ じょなんの巻・ろく (富士見ファンタジア文庫)
相変わらず面白さは安定しています。
話が進まないのはもう「ああっ女神さまっ」とかと同じくサザエさん方式として割り切り、ラブコメを楽しむべきなのだと思ってますが、難点は和樹。
昔は何の取り柄もなくても、ここぞという時には度胸を見せたり、自分を省みずヒロインのために頑張る男であり、そこが皆に好かれていた点だと思いますが、今はもう誰がどうなってもリアクションが淡泊で、怯えて流されるだけという体たらく。
今回は玖里子のピンチが描かれていますが、家族の事情とはいえ「付き合わされている感」丸出しで本当に何もしない。何を言われても狼狽えるだけでろくに言い返せない。
ほんの一言でいい、例え恋人でなくとも、ここまで長く一緒にいた相手なんだから・・・。
玖里子を騙そうとしていた男に啖呵を切った頃の和樹はどこにいってしまったんでしょう。
けんぷファーを半ばまで読んだ時、主人公が「いいとこを全部取って悪い部分が増幅した和樹みたいだな」と思いましたが、和樹もあまり変わらなくなってしまった。
もっとも、連載開始以降夕菜に十年近く半殺しにされ続けた反動で、究極生命体よろしく「考えるのをやめた」のかもしれませんが。
夕菜は夕菜で、今回のように「爆発」を自重すると一気に千早に食われてしまうので、難儀ですね。
「とうなん」で夕菜が和樹に夜這いをかけてからもう七年も経つ・・・。
今回は一応進展がありそうに思わせる引きとなっていますが、次回でさらっとかわしてサザエさん時空を続行するか、それとも一歩前進するか・・・果たして。
ブシロード スリーブコレクション Vol.37 まぶらほ 『神城 凜』
スリーブ+プロモのセットなので、ちょっとお得感があります。
セット内容は、
1.スリーブ 60枚
2.プロモーションカード 1枚
付属のプロモーションカードは ヴィクトリースパーク のもので、『 DD/P03 神城 凛 』です。
イラスト面は綺麗にプリントされていますし、厚手のスリーブなので耐久力がありそうです。
コレクション用としてもカードゲーム用としてもオススメだと思います(^_^)
問題点をあげるとすれば、プロモーションカードの封入の仕方でしょうか。
プロモはスリーブに入れられていない状態で封入されているので、傷がついてしまっている可能性が低くはありません。
入手後は速やかに抜き出すことをお勧めします(>_<)