神様がくれた最後の恋 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
読みやすくて、というよりも結末が気になり、
一気に真夜中に最後まで読んでしまいました。
最初で最後の恋に出会いながらも、
限られた人生を強く生きていく彼女の強さにひかれました。
また、恋人だけでなく、自分の家族や友達との関係を見つめなおして、
最期まで大切に生きる姿に感涙しました。
なので、悲しいというよりも、幸せだったんだな、
という感情が残る小説です♪
神さまと恋ゴコロ
乙女ゲームでパラ上げしていくタイプはステータス管理がめんどくさそう…と
あまり気が進まなかったのですが
実際にプレイしてみるとパラ管理を特に苦に思うことも無くクリアできました。
めんどくさがりの私が適当にやって大丈夫な範囲でした。
キャラによって必要パラメーターが違うようですが、一周クリアしたらメニュー画面からEDに必要なパラメーターが各キャラ確認できるのが嬉しかったです。
既読スキップも高速で周回プレイが快適でした。
ミニゲームもスキップ(3段階評価の真ん中good評価に)できるのでこちらもサクサク快適プレイです。
ストーリー、キャラ共に夢中になってしまうというわけでは無かったですが
それなりに楽しめました。
キャラの内面や過去が気になってきても
かるーく表面を触れる程度であっさり終わってしまったり
6人中1人は他の5人と全く絡まず…と、どこか物足りなかったり寂しく感じてしまいました。
単純にキャラクターとのやり取りや会話で展開する関係や日常が中心で
大きな流れや動きのあるストーリー、魅力的な世界観の設定も無く
本当にごくごく普通の乙女ゲームです。
もっとボリューム++と、もうちょっと踏み込んだ設定とか
バランス良くキャラクター達を絡ませてくれたら高評価できそうな作品でした。
特に当たり障りの無い優しい乙女ゲームだと思います。
愛の神様 恋の天使
このアルバムは井上にとって最高というべき傑作ではないでしょうか・・
私の手持ちの中でも 最も聴く頻度が多かったアルバム・・
なんと言っても最後に組曲を持ってくるあたりがにくい演出
愛と恋の違いについて ここまで追求してくる女性ボーカリストはあまりいないのでは・・・・・
聖子っぽい歌声も 個人的に好きです
でも「あ.の.ね」は可愛過ぎて 少し引いてしまった・・・
男性には たまらないのでしょう・・・