旋光の輪舞 SP & Rev.X 設定資料集 ピュア・テンパランス
ゲームのカットインCGやキービジュアルなどを集めたモノですが
ランダー(メカ)のイラストはほぼ無し。
そしてデザイン優先のレイアウトになってるので見づらいです。
資料集としてはバリスティックメサイアに劣ると思います。
ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~Vol.3 [DVD]
原作は原作として別物として見れば面白いです。
前作よりもキャラクターの仕草などの描写が細かくルイズやサイトに愛情を感じます。
今後の期待も含めて5を付けさせて貰いました。
ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~Vol.7 [DVD]
メディアファクトリー刊/ヤマグチノボル原作「ゼロの使い魔」シリーズ
TVアニメ第3期『ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞(プリンセッセのロンド)〜』の
第4,5話を収録したDVD3巻です。前回の死闘から一歩進んだ二人の絆と
さらにきめ細かさを増したキャラクター描写が見所です。
ツンは控えめ、デレ満載。初々しい二人に観ているこっちが赤面必至
(総合6.5/10点)
第4話「噂の編入生」★★★★☆8/10点
笑いとシリアスの均衡を保った構成力の面白さに爆笑と感心の
連続でした。特に夫(才人)の帰りを待ちわびる新妻のごとく、
妄想と小芝居で一人悶絶するルイズが最高。もうダメだこの女(笑)
しかしながら、富と権力を振りかざすお子様な皇族の孤独と、
根強い種族差別を主題に据えて、自分自身の意思を貫く各々の
強さを他方向から魅せるドラマ要素も濃く、非常に完成度の高い
仕上がりになっています。
第5話「魅惑の女子風呂」★★★☆☆5/10点
覗くは一生の恥、覗きたくなるのが男の性。
サブタイトル通りの展開とはいえ、才人が煩悩で突っ走る阿呆さは無く、
互いを絶えずに気にかける真面目さが好感触。今回はシエスタがなんだか
二人のお母さん、保護者のような立場に感じられ微笑ましい感じがしました。
それと、タバサルートに突入したかのような・・・どこでフラグ間違えた?
旋光の輪舞DUO (限定版) (「キャラクタードラマCD」同梱)
前作での戦法はほぼ使えないほどに旧キャラクターも変更点があります。
前作で強かった人もまた1から覚えなおしみたいなもんなのでこれは非常に新鮮であり新規も入りやすい環境だと思いますね。
ストーリーモードとコマンダーモードがあるからシューティングはちょっと苦手だけどキャラクターが好きで買いたい人にもオススメできます!
あと相変わらずBGMが最高ですよこれ
他のどのゲームでも聞いた事が無いような神秘的な曲が多く作曲者のセンスが良いです!
惜しむらくは現在はオンラインにラグがある事…
この点だけマイナスさせていただきます。
対戦がめちゃくちゃ面白いゲームなだけに快適に今は遊べないのは残念でした
でもパッチがあてやすい仕様にしたらしいのでじきに解決するとは思いますけどね。
エリザベート―愛と死の輪舞(ロンド) (角川文庫)
トートという架空の人物(?)を登場させることによって、
皇妃エリザベートの人生が美しいドラマとして
よみがえった。という感じがします。
史実とされているものとは多少違いがありますが、
ミュージカルの舞台で演じられるのが目に浮かぶような
気がしました。
悲劇の色があちらこちらに見受けられる彼女の人生が、
非劇ではなく幸福に満ちたものだったような
快い印象を受けました。