Smiling
おお!これが新品で手に入るとは!!
世の中、まだまだ捨てたもんじゃありません。
坂井の真紀さんは、10代の頃、
女優であり、アイドルでした。
シングルけっこう(でもないか)出しました。
歌唱力は、下手のなんの・・・。
でも全然平気です。
この人しか醸し出せないほえほえ感がたまりません。
楽曲と歌唱が、見事に一致したのは、
「シグナル」ですね!!
これ一曲で持っていたくなる、
だからどうした、
でもいいんだ、
な世界です。
坂井さん、また歌をうたってくださいね!!
SHIAWASE
古楽/民族音楽をアレンジすることの多かったVita Novaだが、最近のアルバムではオリジナル曲を中心とした構成に切り替わってきた。
副プロデューサーたる上野洋子の趣味に由るものか、複数の女声による声楽的ハーモニー主体の曲が多い。また、伴奏にリコーダーを多用するなど一般的な「ポップス」とは一線を画す曲調も特徴的。
どちらかというと、流行りの音楽を聴かない人にお薦めしたい。
Shall we ダンス? オリジナル・サウンドトラック
映画をご覧になった方なら、持っておきたいとお考えになる作品でしょう。場面場面を思い出すのを手助けしてくれる曲が詰められていて嬉しいですね。センスがいいなぁ~という感じです。ただ、こうやって改めて音楽だけを聞き返してみて感じたのは、映画の画面に流れたときの方が輝いていたんじゃないかなということです。だからといって、価値を損なうわけではないんです・・・・。
幻想水滸伝II音楽集 Orrizonte~オリゾンテ
自分の持っているCDの中で一番大事に持っているCDです。
発売日当日にCD屋に駆け込んでまで購入したのは自分くらいじゃないかな…。
ゲーム幻想水滸伝1・2で使われた楽曲を古楽器演奏などでアレンジしたものです。
基本的にこのCDでしか聞けないものばかりです。
(「1.荒れた大地」は外伝2で使いまわされており残念でしたが)
後にアレンジ音楽集は数多くでていますが、orrizonteが一番完成度が高いと思います。上野洋子さんの歌もすばらしい。
ケルト音楽風の演奏が幻想水滸伝の世界観に非常にあっててこれを聞いているとゲーム中の名場面や町の風景などが次々と浮かんできます。
オススメは
2. Currents
4. 毎日がカーニバル~さらに栄えし美しき黄金の都
8. Plastic Castle in the Air
あたりでしょうか。世界観に浸れますよ。
また、パッケージや中の歌詞カードも幻想水滸伝のロゴなどどこにも見当たらない、
一見普通の音楽CDのような装丁で部屋に飾っててもいい感じです。
ゲームをやったことのない人でもケルト音楽、上野洋子(ザバダック)、古楽器、など興味のある人には聞く価値ありだと思います。