AKABOSHI-異聞水滸伝- 1 (ジャンプコミックス)
十分看板漫画になれるような作品だと思います。
1巻2巻3巻と読むにつれ面白さアップ!
しかしまさかの打ち切りで3巻までです。
魅力的なキャラが増え、ここからって時に…
続きを希望します(;o;)
AKABOSHI-異聞水滸伝 3 (ジャンプコミックス)
登場したときは藤崎竜先生の『封神演技』に続くか?と期待したのですが…
画力は決して低くないですし、キャラクターも面白い。
どうして人気が出なかったのかな??
水滸伝をベースとしているだけに面白いキャラは多いんですがねえ…
少年ジャンプには向いていなかったというだけで、作品としては評価していいと思います。
(基本的にジャンプは作家を育てるって意識が欠落している気がしてなりません。
厳しい競争で勝ち残った作家は確かに力があったということでしょうが…)
最終巻はかなりの加筆がありますし、おまけ(?)話もあってなかなか面白いです。
続きの同人誌が出ればあたしゃ買いますけどね、ええ。
星五つは甘々だとは思いますが、作者へのエールも込めて。
ポプコン・スーパー・セレクション ボーイズ・コンピレーション
若い頃、ポプコンの番組で聴いた大好きだった蘭の「影絵」。レコードなので、今はかけられない・・。
「収録曲一覧」で見つけて購入しました・・いろいろおもいだして、懐かしくて、涙がとまらなかったです。どうもありがとうございました。
追伸。他の曲も懐かしかったです。
The Violin Muse~The Best of Ikuko Kawai(初回限定盤)(DVD付)
CD店で試聴しました。川井さんの事はあまり詳しく知りませんでした。テレビで見た事のある、美人バイオリニスト? ふうーん、どんな音なんだろ、、と始めは冷やかし半分でした(すみません)。結局、衝動買いしました。3500円はCD2枚組が買える値段ですが、こちら1枚でも16曲は量的に十分な気がします。もう1枚はDVDで2曲、着物とドレスのステージ演奏が入ってます。川井さんはDVDも何枚が出ているようなので、CD+DVDでこの値段はよく考えるとお買い得かもしれません。音、旋律、ビジュアル、の三方向から川井さんがわかるようになってます。作品は1つ1つの曲想が際立っており、それぞれにこめられている情感、表現がリッチですね。多面性、多彩さを感じます。全16曲中、10曲が彼女の作曲によるもの、というあたりが川井さんを正しく認識するヒントかもしれません。これから川井さんを聴いてみたい人にはベストな一枚でしょうね。
エグザムライ (ジャンプコミックス)
とても絵の上手い漫画家さんです。
キャラの顔もメンバーと似てます。
それを除くとEXILEがキャラのモデルになってるだけの普通の少年マンガ。
変わった設定もなく、とにかく普通。
EXILEを知らなくても問題ないです。
敵キャラのセリフの文字が読みにくいかなーと思いました。
この巻ではATSUSHI以外の6人が出てきます。ATSUSHIも数コマ出てきます。
他にヒロ・マキダイ・ウサ・マツの初期デザイン画と月刊EXILEに載ったイラスト3枚が白黒で載ってます。
描き下ろしマンガはありませんでした。
カバーはホログラムでキラキラしてます。
青年コミックサイズなので書店で探すときは週刊少年ジャンプや他のジャンプスクエアのマンガコーナーにないかもしれません。
2巻は7月に発売予定です。