[リーボック] Reebok EASYTONE KING
ウォーキングシューズというより、カジュアル・ビジネスにも利用できる物を探していました。
この製品の発売を機に購入しました。機能的には申し分ありません。長時間履いて居ても靴底の厚さから全く疲れを感じません。
ただ、リーボック製品はワンサイズ大き目をとのレビューを参考して通常25.5cmを26cmにしました。若干狭隘さはありますが正解でした。
シンナーの仕上げも申し分ありません。easytonのソールも期待以上のもので、人気の程が実感できました。
値段以上の良い物を購入できたと実感しています。
king color collection ラップトップ PC用キャリングケース(セミハード) ~15.6インチワイド ブラック CCLP-15.6 BLACK 79375
9/21に到着、思った以上に大きかったです。
お陰でHP V6-7000本体+アダプタは楽に入りますが、
ケースをまるごとビジネスカバンに入れることは諦めました。
ファスナの持ち手の片方が直ぐに外れてしまいましたが(かしめが甘かったようです)、
それ以外は概ね満足です。
Different Seasons (Signet)
日本語版では春夏編と秋冬編で二冊に分かれていますが、これは一冊に4作品とも入っています。だから、値段的にはお徳ですね。今、これを読んでいる方々は自分の英語力と相談している方が多いのではないでしょうか。英語の単語も文法もあまり知らない人は読もうとは思わないと思うので、そうでなければ、辞書を引きながら読み進めて行くことが出来ると思います。ただ、Shawshank(春編)は刑務所用語が多いように思いました(大体、大学受験で使う程度の辞書に載っています)。The body(秋編、日本語タイトルはスタンド バイ ミー)はローティーンの少年が使うような言葉が多いです(辞書の意味と合わないものや、辞書にないものもまれにあったように思います)。また、大人になった主人公の回想の中で使われる表現もやや難しく感じました。映画も観た。日本語訳も読んだ。次は原文をと思われるかたは読んでみて下さい。初めて英語の小説を読まれる方には難しいかもしれませんが、時間をかけて原文を読むと、なぜか深くまで作品にこめられた作者の意図を読み取れたような気がしてきます。
king color collection ラップトップ PC用キャリングケース(セミハード) ~13.3インチワイド グレー CCLP-13.3 GRAY 79367
通勤時に仕事ができるようにウルトラブックを購入。そのインナーケースとして、本品を購入した。セミハードなのでかばんの中で余計な力がかかっても安心。また、中に持ち手がついているので、アウターケースとしても使える。唯一の問題は、マチ幅がウルトラブックにには大きすぎて、中でカタカタ動いた。現在は、エアーキャップを入れてカタカタを予防している。
パラドックス社の他の歴史ゲームは国や勢力が主役なのだが、本作は異色で人物に焦点が当てられている。その点コーエーなどの国産歴史ゲーに馴染んでいる人にも受け入れやすいのではないだろうか。
他の歴史ゲームにないCKシリーズの特色は、中世ヨーロッパの封建社会を上手くルールとして取り入れているところだろう。後継者は自由に選べない。あらかじめ定められている継承法に従ってえらばれる。家臣に与えた領地はその子孫に受け継がれていき、自由に取り上げたりできない。王の権威が弱ければ家臣同士勝手に私戦を始めるし、権威が強ければ家臣は団結して弱体化を要求してくる。キリスト教国同士では自由に戦争できず大義名分が必要…などなど。プレイヤーは世界征服を目指すのではなく(目指してもいいけど)、このような縛りの中で一族の浮沈を体験する。
前作との違いは多岐にわたるが、全体的に荒削りだったルールが細かくなっている。戦争の大義名分は細分化され、それぞれの戦争で異なる終戦処理が施される。たとえば家臣の反乱は前作では一種類しかなく、つまり家臣が独立して旧主君と戦争状態になるだけだった。本作では領地取り上げに対する抵抗戦争、退位要求、独立戦争、権威の弱体化要求などバリエーションがある。「独立する気はないが今の王は気にいらん」という欲求が満たせるようになったわけだ。もう一つ重要な点は、初期バージョンからひじょうに軽く、安定しており、パラドゲーとしては奇跡のような出来であることかな。
7/27には日本語版が出る。値段は倍違うしおそらくパッチ対応も遅いだろう。ただイベントテキストが膨大なうえルールが細かいことを考えれば、英語とつきあうのが億劫な人は日本語版を検討する価値はある。