Single Collection of Early Days vol.3(紙ジャケット仕様)
ドラマの挿入歌もヒットして、アイドルとしての人気を保ちつつ、郷ひろみの歌の巧さをいかした青年期の挑発的なセクシーな歌から、心が揺れ動くような歌など、聴いていてこの時期の郷ひろみの歌のラインナップは今思えば、クオリティーの高いものになっていると思いました。
■収録曲(A面のみです)1「帰郷」「お化けのロック」、2「禁猟区」、3「バイブレーション(胸から胸へ)、4「ぼくのるすばん」、5「林檎殺人事件」(また会える?」、6「ハリウッドスキャンダル」、7「地上の恋人」、8「ナイヨナイヨナイト」、9「いつも心に太陽を」、10「マイレディー」、11「セクシー・ユー」
秋櫻の頃
『あさみちゆき』さんの歌はどれも心地いいですね。
今度の歌は亡き父を想うものですが、穏やかなテンポで優しい歌い方、それでいて日本語としての言葉ははっきりと伝わってきます。
聴いていると、目の前に長閑な情景が展開されてゆき、いつの間にかその世界に同化されてしまいます。
何度もリピートで聴いています。
歌うポイントは「語りかけるように歌う」ことだそうです。