AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら・・・ 公式ガイドブック (講談社MOOK)
AKB48グアムで恋したらの唯一の攻略本という位置づけなのですが…正直前作と比べたら、攻略・・ほぼないです・・、メンバーの写真は豊富にあるので、むしろ写真集と割り切るなら問題はないと思うのですが・・うーん・・・
タイトル未定 (SINGLE+DVD) (初回生産限定) (Type-A/ジャケットA)
タイトルのごとくです。2年前のSKEの空気が伝わってきました。「パレオはエメラルド」と「片想いファイナリー」との成功でいろいろな重圧を感じているはずなのに、さわやかな秋らしいMVです。ロケはどこで見つけたのか、木造校舎のいい味を出しています。「キスだって左利き」も「鳥は青い空の涯を知らない」もなぜか「ごめんねサマー」のころを思い出してしまう、そういうMVです。 次に対談ですが、48メンバー以外と絡みなれない悲しさで、対談の成否は相手のキャパ次第というわけでこちらまで、緊張します。よく言えばまだまだ伸び代十分残されているということで。
SKE48さん、AKB48ともモーニング娘。とも異なるカラーで今後も期待しています。
タイトル未定 (ALBUM+DVD) (初回限定フォトブック仕様)
CDは、M01からM08まではファンならすでに持っていることになりますから、M09〜M14がどうなのかという聴き方になります。やはり他の方のレビューにもあるように「ちょっと物足りない」というのが正直なところ。ライトな可愛い佳曲と言えなくもないけど、AKB曲はやっぱりつまらない。アレンジとかを変えていれば別の楽しみようもあるけど、そういう指向はない48Gですからね。
対して、DVDはちょっと感動します。ファンとはPVで自分の推しメンが抜かれる瞬間を楽しみに、いつまでたっても充たされないのは分かっていても観続けるしかない哀しい宿命です。(カメラの切り返しが異様に速いものね、48Gは。私はいつもカメラ酔いしてます)
しかし、この「63人63曲 63Music Video」は好きなメンバーが1曲写りっぱなし。たぶん推しメン1曲を観るためだけにこのアルバムを買っても、ファンなら後悔はしないと思います。私がそうでした。(ちなみに私は矢神久美のファン。「花火は終わらない」もフェイバリットナンバーだったのでとくにうれしかった)
そうそう、CDは曲目が少しさみしかったけど、DVDの63曲はSKE定番の神曲ぞろいです。ちょい、ショートバージョンなのが惜しい!
If (DVD付)(ジャケットB)[通常仕様、初回封入特典なし]
実はカップリングの『沈黙』がこのCDの一番の目玉だったんじゃないか…と思わせる程のバラードを仕込んでいたType-B。 ゆきりんのソロで、前作「ずっと前から」に収録されていた『夜風の仕業』もなかなかいい曲だったが、 今回はMINT『君について』の雰囲気を踏襲した感じと声の透明感がよく合っている。 来年のAXでもイイとこいくんじゃないかと聞いて感じたのは私だけでしょうか。 (個人的には、ちょっと増田有華に歌ってもらいたかったりする。←) 表題曲カップリングともにメロディが優秀だった事ともっと多くの人に『沈黙』を聞いてみてもらいたい点で、今作の3つの中でどれを選ぼうか迷っているのならば、私はこの曲Type-Bを推します!デジタルコミックもあきちゃかわいいよあきちゃ!