女系家族ホール03 有宮詩苑
抱き枕と一緒に使いました。
非貫通なのはラップで巻いて抱き枕に装着するためだとか・・・。
まぁそうすりゃ非貫通にもなるってことですね。
自分個人では貫通式が好きなんで別に・・・って感じなんですが。
まず質感がいいですね。
重さと大きさが丁度いいです。
で、枕が汚れないようにラップで巻いて挿入してみました。
これはね、なかなかに夢心地でしたよ(笑)
絵がいいんでねぇ。
妄想もふくらみます。
少しきつめですが、それはその人のサイズの問題もあるのかな。
確かに自分も少しきつめな感じはしました。
痛いほどではなかったですが。
経済的に多少余裕があるなら、是非抱き枕とセットで購入をおすすめです。
女系家族〈上〉 (新潮文庫)
船場の嬢さんである3姉妹の父親が亡くなり、遺産相続をめぐって計算高い駆け引きが行われるのがこの物語。同時に、大番頭が一家の財産をちょこちょこ横領してきた事実や、父親に長女・藤代と同年齢の愛人がいて、そのうえ父親の子を妊娠していることが明らかになっていく。
上巻の最後の、つわりでふせっている愛人を、3姉妹と叔母が見舞いにいく場面は、老舗の嬢さんのプライド、遺産相続に首を突っ込んできた愛人に対する憎悪、子どもを授からない女の嫉妬など、各々のどす黒い感情がまざまざとあらわになる、すさまじいシーンだった。これぞ女の戦い。そして女はどこまでも残酷になれるのか。
人間の欲深さを恐ろしいほどまでに描いた傑作。
女系家族 [DVD]
テレビ版の後に鑑賞。
時代背景が、老舗の女系家族そのもの。
リアリティ抜群。
若尾文子の凛々しい美しさは、ただただ、見とれる。
遺産相続に関する魑魅魍魎の戦いは、時代を超越するリアルな臨場感。
ヒトの本性は、欲望。
勉強になりました。
avex mode selection ユーロ世界名作劇場
わりと「安心感」のもとで、聴けるのがよかったです。
現在は、Re-mixを行わなくなってしまった人や、
また手法が変わってしまったけど、
以前のmixの手法の方が好きだったって感じの、
職人さんの手仕事が、
この1枚に収録されています。
しかし、もう少し曲数を増やしても、
バチはあたらないと思う。
また、放映時間帯は一緒だったけど、
日本アニメーションが関係していない、
ハイジやロッキーチャックも、
ちょっと聴いてみたい。
愛の詩
~久しぶりに今井美樹らしい、そして新しい今井美樹を感じさせる曲だと思います。
クレジットを見れば、作曲・川江美奈子、アレンジ・武部聡志という、
中島美嘉「桜色舞うころ」を手がけたソングライター&プロデューサー、
そして今井美樹の数々の名曲を手がけた作詞:岩里祐穂。
昨年の夏に大ヒットしたベストアルバム「アイボリー3」で、
あの作曲家~~:千住明を起用し「野生の風」をフル・オーケストラで、
そして武部聡志アレンジで「瞳がほほえむから」を新たに録音するなど、
今後を予感させた、その答えのような作品だと思います。
これからも、変わり続ける今井美樹に期待!ですね。~