偽りの月―ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン (ファミ通文庫)
まず私はイラストがかわいいから手に取ってみたんですけど
実際読んでみたらおもしろかったですね
それぞれのキャラの設定と話の構造がうまくできています
えっ!あの人が!?といいたくなるような読者の裏をかいてくれますよ
ゲームをやっている人はわかる話ですがやっていない人はちょっと判りずらいところもありましたけど大体読めば「は~なるほど・・・」
となりました
最後の部分はちょっとあっけなかったけど
個人的にはこの話は好きです♪
ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン 公式コンプリートガイド (The PlayStation2 BOOKS)
ヘタレゲーマーなので、金の箱、銀の箱の出し方が分からなかったので、大いに助かってます。貴重なアイテムの出し方やお薦め装備、敵の倒し方等、分かり易いです。
ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ 不思議のダンジョン
「ドルアーガの塔」とコラボレーションした大人気シリーズ。全部で6つのダンジョンとサブクエストも用意されています。メインとなるダンジョンは基本的に構造が変わらないので序盤は割とサクサク進めていけました。章が進む毎に難度・階数が大幅にアップしていくので街との往復を考えると高度なテクニックと共にかなりの根気が必要になってくると思います。ダンジョンは移動範囲や攻撃範囲が常にグリッドで表示されているので非常に分かり易く、アイテムやアビリティもショートカットで簡単に使えるのは楽でした。ただ、定期的に女神にアイテムを捧げないと視界が悪くなってしまうシステムは面倒臭かったです。戦闘システムは、移動速度や攻撃速度も織り交ぜられているので簡単に見えて意外と複雑な感じでした。