アラビアのマドモアゼルはるおちゃんのばっちり動画天国

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愛情物語 [DVD] 当初はエディの行動が短絡的・突発的でイライラしました。
モーツァルトのような天真爛漫さがある。)

しかし、映画としての出来は最高であると思います。
音楽・映像・俳優・モチーフといい最高レベルです。
アカデミー賞を取れなかったのは信じられない。)

古き良き時代のアメリカを感じるし、ノスタルジックな感傷にも浸れます
一人で見て泣くのもよし、家族と見て幸せについて考えるのもよし。

やぶれかぶれ 第2巻 (ホームコミックス 本宮ひろ志傑作集 5)  作者の参議院選挙全国区立候補宣言は、漫画界を始め大きな波紋を呼んだ。作者の留守中、自宅に軍師を名乗る人物が表れ、参議院の選挙制度が全国区制度から拘束名簿比例代表制への変更されることを知らされる。その軍師とは、衆議院議員 菅直人(当時 社民連)の秘書であった。さっそく、作者は議員会館の菅直人事務所を訪ねる。そこで、菅直人衆議院議員を交えて立候補の相談をする。
 一方、各党首に出した手紙の返事が返ってくる。田川誠一新自由クラブ代表(当時)を始めとして各政党の党首(自民党は広報委員長)のインタビューを漫画による実況中継を成功させる。
 この巻に登場する菅直人衆議院議員(当時は社民連、現民主党代表)の若々しい姿は、今振り返ると見ごたえがある。
 第3巻へ続く。

日本の幸福度  格差・労働・家族 人口が減り、それに伴いGDPも減少していくことが確実されている日本。
カネ以外のモノサシが、今後とても重要になっていくんじゃないか。
なんてことを思い、本書を手に取った。
興味深いデータとその感想をいくつかあげる。

●幸福度は年収700万まで向上し、それからは逓減していく。1700万〜1900万だと減少する。

これは、所得があがるほど、幸福度も青天井であがっていくわけではないことを示しており、
「人生、カネじゃない」という根拠にもなるデータである。
しかし、700万までは正比例で幸福度も向上するわけで、
カネは人生を豊かにすることも同時に示している。
フツーの人にとって理想の年収は700万といって良いのではないか。
といっても、昨今の経済事情では、ひとりで700万稼ぐのはとても大変だ。
夫婦二人で700万を目指すことが、現実的な指標になると思う。

●同じ所得という条件で、無業者と就労者を比較すると、就労者のほうが幸福度が高い。

仕事はそれ自体が歓びであり、必要とされている実感が湧き、自己肯定感にもつながる。
一に雇用、二に雇用、三に雇用なのだ。
などと総理大臣が言う根拠は、このデータをもとにしているのかもしれない。
また、ベーシックインカム反対論の根拠のひとつにもなりえる。

本書では所得保障ではなく就労支援に財源を充てるべしと主張しているのが、
ちょっと立ち止まって考える必要がある。
現実の政治の世界では問題がすり替わり、就労支援ではなく雇用保障に財源が使われている。
具体的には、雇用助成金。
広い意味では、エコカー減税やエコポイントも、特定分野の雇用保障になっていると思う。

「仕事に就くことで得られる幸せ」と「今の会社で雇用され続ける安心」をイコールで結んではいけない。
これは、厳密に分けて考えるべきだ。
後者は、組織の存続のために、税金が際限なく注ぎ込まれる状態に陥っている。
生産性がないところにカネをつっこんでいるわけで、財政赤字がふくらむばかりだ。

多くの経済学者が主張するように、
解雇規制を緩和→雇用の流動化促進→労働生産性の向上
が合理的なのだろう。
しかし、物事がそう進まないのは
経済合理性では解決できない、
宗教にも似た「年功序列・終身雇用という幸福観」のせいだと思う。

経済性と宗教性を併せ持った問題を、
どうハンドリングするかがこれからの政治の大テーマだと思う。

 

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