地獄の黙示録(特別完全版)
初公開当時の現在は廃盤になっているサントラと比べ
デジタルリマスタリングを施されているので
音が非常にクリア!!
しかも、今回はプランテーションのシーンの
音楽も追加されています。
しかし、初公開版のサントラは2枚組みでボリュームがあり
ワルキューレの騎行には戦闘シーンの音が
そのまま入っており臨場感が楽しめました。
その点がなくなってしまっていて残念・・・
そのため4点です。
ですが、純粋にサントラを聞きたい方にはお勧めですよ!!
闇の奥 (岩波文庫 赤 248-1)
翻訳が困難と言われている本書だが、中篇作品であるのにその濃度は計り知れない。
帝国主義の問題、人間の心の闇のメタファーなど、一年以上前に読んだ本なのに、
そのトグロを捲くような濃厚さは他の本の追随を許さない。
訳自体は非常に読み辛い感覚を得るが、何度でも読み直して論理的に思考を深めたい一冊。
ワルキューレの騎行(地獄の黙示録)~映画のなかのクラシック
「ワルキューレの騎行」を聴きたくて購入しました。
ワーグナー好きなんですが、お店にあんまり置いてないんですよ。癒しクラシック全盛のせいでしょうか?
どれも耳慣れたクラシックだけあって、じっくり浸るにふさわしい!
作曲者が自分の気持ちを前面に出てて、わかり易いのです。
これを聴きながら作業をすると、地の底から何かが湧いてきて元気が出るのですが…私だけ?
岩山を登っていくイメージをお探しの方はどうぞ(^o^)丿