仮面ライダーW(ダブル) VOL.5 [DVD]
ナスカ・ドーパントとなった霧彦の末路、そして風都に現れた新たな仮面ライダー。
ミュージアムの深淵を知ってしまった霧彦。
ガイアメモリの力を引き出した反動でボロボロとなった身体であっても自分が愛する街を守るため、彼は園咲家より離反を決意。
若菜とのやりとりを経て自分がなすべきことを決めた彼は、最後の戦いに臨む……
そして新たに風都に現れた男・照井竜。
彼は一年前風都で発生した連続凍結事件の生き残りであり、「W」のメモリを持つドーパントを追う「仮面ライダー」だった。
Wが「二人」で変身する一つの仮面ライダーなら、アクセルは一人で「二つ」の姿に変身する。
ライダーとバイクの融合、毎回視聴者の度肝を抜くギミックを仕掛けてくる「仮面ライダーW」。
次はどんな"驚き"を見せてくれるのだろうか。
R-1ぐらんぷり2007 [DVD]
Disc1(決勝戦)はおいといて、
(もちろん皆さん面白かったです)
2006はDisc2(準決勝)がすごいボリュームで
大満足だったのですが、
今回は大幅ボリュームダウンです
インタビューを入れるぐらいなら
ネタの部分を増やしてほしかった。
それはさておき個人的には
井上マーのネタがおもしろかったです。
あの人、尾崎豊ネタだけじゃなかったんですね。
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スペシャル・エディション [DVD]
本当にどれも魅力的な音楽で、クラッシックに興味がなかった私でも、本当に楽しめています。
映画の情景を思い浮かべるのも良いですし、原作の漫画を読みながら聞くのも大好物です。
おすすめです!
ネット版 仮面ライダーW(ダブル) FOREVER AtoZで爆笑26連発【DVD】
ネット配信版で視聴済です。
まず全編が、どちらかというとチープなギャグコントである上、
回やコーナーによってネタの面白さにブレがあり
安定して全部が面白いわけではありません。
しかし霧彦さん・井坂さんがギャグノリとはいえ
本編同様の独特のキャラクターで演技しており
本編で早々に退場したのち、
番外編的映像でも出番のなかった彼らをもっと見たいというファンなら楽しめると思います。
一部に、本編で没になったシーンや小道具を用いた楽屋裏的ネタがあり
そのあたりは小さいお子さんが見ると分かりにくいかもしれません。
ただスーツアクターさんや声優さんが出てくるわけではなく
役者さんたちもあくまで作中人物として振る舞っているため
お子さんが見ても夢が壊れるようなことはないと思います。
ちなみに、翔太郎・フィリップ・竜は
お絵かきコーナー担当という性質上あまり絡みがないため
この作品では抑え目な感じです。
デメキング 完結版
この作品に強烈な思い入れのある友人の熱心な勧めで購読。
友人の大いなる誤解、誤読を含めて楽しめました。
友人が言うように、この作品は後に登場する「寄生獣」や「ドラゴンヘッド」
「チャイルドプラネット」「TWIM」更には「20世紀少年」などの
世紀末的な雰囲気を反映させた良作、傑作(一部駄作)に通底するものはあるでしょう。
また、未完であることが生み出した、読者の様々な誤読や推測を
作者本人が悉く否定するという場外乱闘は、これまた非常に面白かったです。
結局、作者の意図に反し、書き足された「あの結末」さえも、
「デメキング」という特殊な漫画の怪物性を補強してしまっているのは、
作者も読者も振り回されている感じがして、思わず「ニヤリ」としました。