天地無用!魎皇鬼ごくらく CD-ROM for SEGA SATURN
このソフトは「天地無用」の設定資料の集大成?のつもりで作られた物で、PC版からの移植になります。PCからの移植と言う事で年齢制限が付いたのかもしれませんが、過激な映像は全くありません。PC版が絶版入手困難(あってもOS的に動かない)の現在、ファンなら抑えておきたい1本では?OVA3期もスタートしたことだし「天地無用ブーム」再燃を願ってます。(ファンですので・・。)
天地無用! 魎皇鬼 第三期 DVD纏(まとめ) [DVD]
かれこれ10年来見続けていましたが、当初からのノリを無くさず、最後までラブコメドタバタあり、感動のシーンもありで、楽しめました。
このボリュームでこの値段は安いと思います。
音響がシリーズ最高峰の出来栄えで、豪華な5.1ch仕様と満足できました。
終わってしまうのが残念ですね。
いろいろとTV版など派生ものがありましたが、個人的にはやはり本編のOVAシリーズが一番出来が良かったと今でも思います。
天地無用!GXP Vol.1 [DVD]
ワタナベシンイチ監督の味が強く出ています(笑
「エクセル・サーガ」ほどブッ飛んでませんが、
それでもギャグ連発などなど笑い所が多いです(ぉ
とりあえず、1巻を見て、気に入ったら続きもどうぞ(^^;
天地無用!魎皇鬼 Blu-ray BOX (初回限定生産)
最近のアニメファンはフィルムの特性を知らずに粒状感があると画質が悪いと批判しすぎる、もっと勉強したほうが良いのでは、フィルムで映像を撮影すると、まったく動かない静止画であってもフィルムの持つ粒子が見えその粒子は一コマ一コマ違う為、静止画であっても時間や空気の流れが感じられフィルムの揺れも、同様に時間経過を観るものに感じさせるところが現在アニメ作品はデジタル、つまり現在のアニメ作品の視聴者は、粒状性の無い作品に目が慣れてしまっている。フィルムの粒状性そのものすら、ノイズや同様に画面には不要な情報と認識している世代が育ってきていることになるのかも知れない。本来フィルムの揺れや粒子感は、無ければ無いほうが良いかもしれませんフィルムの開発者は、粒子が小さくよりシャープな映像を実現できるように努力してきた。タテヨコに小刻みに揺れた映像は見にくさの原因であり、極力その要因を減らすよう にしてきた。しかし、それらがフィルムの味になっていたこともまた確かだ。粒状性を取り除くきツルピカの画質にする方向で行われているリニューアル作業は、本当に放映当時の姿、あるいは制作者の意図した映像を復活させているのだろうか?と感じます。
あずまんが 2 あずまきよひこ作品集
本屋で買えるけど扱いは本じゃなくて、ここではソフトのコーナーに有る、という不思議な本です。つまりはCD−ROMのオマケに本が付いてくる、という事らしいです。あずまきよひこのファンなら無条件で買うでしょうけど、そろそろ大部分のファンが元ネタを知らないであろうと思われるので、その点をご承知置きを。仕様のスペックも時代を感じさせるので、その点でもちょっと注意ですね。個人的には、アニパロ(もう死語か?)の元ネタにはあまり思いいれが無かったので、「よつばと!」の前身の「Try!Try!Try!」と、ぬいぐるみに憑依した少年とぬいぐるみの持ち主の少女の話の「Wallaby」(これで終わってしまうのは非常に惜しい、続きが気になるので、どこかで連載しないかな)が面白かったですね。