MASKED RIDER DECADE COMPLETE CD-BOX
サントラの「ハプニングワールド」 が未収録となっています。
こういった手違い辞めて欲しいなァ
あとコンプされてません
BOX発売後に発売された
Stay the ride Alive
仮面ライダー×仮面ライダー 2010 サントラ曲
TV size & Movie size編集曲です。
電王のように 超コンプBOXとか 出すのだろうか…
過去作主題歌アレンジ曲は電王のダブアク系楽曲になるのかなぁ… 嫌いじゃない 寧ろ 大好きです♪
それ以外目をつぶれば
ディケイド楽曲の殆どが手に入ります
今までの持ってないディケイドの曲が欲しい
と思うなら 買うべきかと
仮面ライダー響鬼 一之巻~二十九之巻 パーフェクト・アーカイブ・シリーズ 1
『響鬼』関連書籍としてはおそらく初めての、二十九之巻「輝く少年」までを一区切りとしてまとめられた、ある意味画期的な一冊。“もんのすごい傑作”とか“特撮ヒーロー番組史上に残る(後略)”とかいうより、もしあのままの形で続け、しかもうまくまとめることができていれば、本当の意味で傑作になっていたかもしれない作品。それが二十九之巻までの『響鬼』に対する、オレの極私的見解なのだが(残念ながらそうならなかった無念さ、惜しむ気持ちもあって、番組のDVDを買ったり、関連書籍などを買ったりしている、というところもあったりする…)、そんな、“『響鬼』第一期”(とでも呼ぶべきか)の物語の流れを、豊富なカラー写真と各話ごとの詳細なあらすじによって振り返る。これがこの本のメインである。登場人物/キャラクター紹介(カツオとキコどころか、明日夢が入った城南高ブラバンの部長まで…。ゲスト鬼には2ページ。もちろん鋭鬼さんも登場)、魔化網などのデータ、放映リスト、スタッフ・キャスト一覧などもあるが、スタッフ・キャストらのインタビュー、コメントなどは掲載されていない。一部の写真の粒子が粗い感じなのも、ちょっと残念。それから、後々のことを考えると、放映リストにはオンエアされた月日だけでなく“2005年(平成17年)”と、放映された年を入れるべきだったのではないだろうか?(※初版本を入手しての感想です)
いずれにしても、“『響鬼』第一期”のメモリアルとして、持っていても損はない一冊。
劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版(初回限定生産) [DVD]
響鬼は歴代仮面ライダーシリーズの中で唯一ちゃんとした俳優陣を揃えた作品だったが、劇場版ではその効果がテレビシリーズ以上にはっきり出ている。
ただ、響鬼・歌舞鬼・武士についてもう少し時間を割いて深く描写してあれば、「特撮ヒーローものの劇場版」という枠を超えた「映画作品」として見ることが出来たのではないかと思う。
平成仮面ライダー変身伝
前作、「英雄伝」に続いて刊行されたこの「変身伝」。
内容は変身者を中心に書かれてある。ほぼすべてを網羅。
(やはり電波人間タックル/岬ユリコ(広瀬アリス)は
ライダーカウントされず)
平成ライダーを知るには十分な1冊です。
「英雄伝」と2冊一緒に、ぜひ。
仮面ライダー響鬼 特写写真集「魂」復刻版 (DETAIL OF HEROES EX)
響鬼のテーマは「完全新生」
これまでのライダーのイメージを一新する造形だった。
モチーフが鬼・音撃で戦う・マスクは隈取りオンリー、初めて見たときの衝撃は大きかった。
しかし、その精悍な顔つきは、ヒーローとして非常にカッコイイ。
そんな響鬼の魅力が詰まった特写写真集が、廉価版として遂に復活。
マスクのアップはもちろん、鬼火仕様のマスク、手のひらの造形など、TVではなかなか見ることができない細かい部分までじっくり見ることができる。
また、制作過程の裏話や制作上の苦労など、スーツを見ながら読むと、「ここが苦労した部分なんだ」「なるほど、こういう意匠があったのか」と分かるようになっている。
純粋にライダーをカッコイイと思って見ている方は写真を見ているだけで楽しいし、コアなファンなら細かい造形を見て、さらに制作者のコメントを読み、理解を深めることができる。
そういう意味では、真のライダーファンにオススメしたい本である。
ただ、俳優さんや素顔のスーツアクターは一切出てこないので、その分野が好きな方は、全く楽しめないものだと思う。
また、劇場版ライダーはひとまとめで紹介されており、様々な角度からの写真はない。
そのため、劇場版ライダーファンは期待しない方が良いと思う。
個人的には大満足の内容で☆5つにしたいところだが、万人向けではない点と劇場版ライダーの扱いを考慮して、☆4つとしておきたいと思う。