6th 雄叫びアルバム(初回生産限定盤)(DVD付)
アルバム自体の構成や楽曲は全体的に良いです。
が、全12曲収録中シングルにて既発売されている曲が7曲収録なので、オリジナル新曲は5曲だけです。
CDの収録時間が48分ですから、新曲があと1〜2曲多く収録されても良かった様に思います。
シングル曲が多い為、あっという間に聞き終わります。
最近の楽曲のベスト盤を聞いている様です。
ライトノベルの楽しい書き方(初回限定盤) [DVD]
確かに私はBerryz工房のファンなのですが、それは彼女たちの音楽が紡ぎ出す世界観に傾倒しているから。映画には大して興味はなかったし、特に期待もしていませんでした。まぁ須藤茉麻さんが頑張って主役を務めたことだし、一度ぐらいは観ておこうかなと思った程度。
でも見終わった時、ボロボロ泣いていました。とても純粋でキラキラした青春を、ラブコメのスタイルを借りながら素敵に表現しています。不器用な恋愛がとても微笑ましくて、一度観ただけじゃもの観足りないと思いました。
池袋の小さな映画館で、この作品を合計6回も観てしまいました。同じ作品を3回観たという過去の個人的記録を、この作品はあっさりと塗り替えました。観るたびに、毎回毎回泣きました。DVDが出ることは分かっていたけれど、それでも映画館のスクリーンで観たかった。
正直、須藤茉麻さんの演技は上手ではありません。でもその分、演技にかける素のひたむきさと実直さがとてもストレートに伝わってきて、そこに主人公流鏑馬剣のキャラクターをそのまま感じることができるから、とても胸を打たれるのです。映画自体も低予算だから無駄に豪華な演出もなく、そのシンプルさがかえって共感と感動を呼び起こすのです。
制作費ウン十億円・豪華俳優陣・興行成績第1位などと言われる映画もたくさん観てきましたが、自分の中ではこの作品が間違いなくナンバーワン。こうして文章を書きながら映画のシーンを思い出すだけでも泣けてきます。
映画館での上映は終わりましたが、DVDが発売されたから、また繰り返し観ることが出来ます。いつでも流鏑馬剣や与八雲に会えるのが嬉しくて堪らないっ!
あまり期待感を煽ると、逆に「何だよコレ」って言われてしまうかもしれません。何しろ低予算の映画だし、主演女優も素人みたいなもの。世間的に言う感動作ではないでしょう。でも肩の力を抜いて気楽に観てください。私みたいには感動しなくても、懐かしい青春時代を思い出して、ほんわかした気持ちにはなれると思いますよ。
Berryz工房 コンサートツアー 2010 秋冬~ベリ高フェス!~ [DVD]
2010年はAKB48の年になったのは疑いようのない事実だ。
ただBerryz工房の仕事っぷりは2010年完全なるプロの領域に入ったと言い切れるだろう。
プロの職人アイドルとなったのだw
「ベリ高フェス」でも相変わらず桃子プロがいじられてオチに使われていたが安心できる箇所でもある。
デビュー当時から何も取り柄の無いBerry工房のつっこみ隊長のように桃子プロは己の自虐を売ってBerryz工房を売り込んできた。
今や桃子プロの自虐ネタなど無くてもBerryz工房は十分過ぎる売り込みが出来るグループとなり、メンバーだけで我々を楽しませるだけの力を付けた。
「雄叫び」のよみうりランドから始まった怒濤の攻撃は「雄叫びハウス」でアイドルライブの頂点を我々に見せつけ「三億円少女」では各自のスキルを我々に叩き付けてきた。
本当にアイドルとは思えない程の高レベルの仕事っぷりだったのだ。
そしてBerryz工房今年のオーラスである「ベリ高フェス」も考え抜かれた舞台構成から演出、セットリストに至るすべてが我々を魅了するに十分な出来であった。
本コンサートの模様が配信されていたが、完全固定カメラで2Fから本コンサートを見てる感じになっていた。
前回の℃-uteとは打って変わった配信で、ある意味とても新鮮だった。
(℃-uteの時は通常のカメラワークでの配信であり、普通のライブDVDを見てるように楽しめた。)
正直ライブ「目立ちたい」での失敗を糧に、どれほど努力したのか想像もつかない。
スタッフもそーだし、Berryz工房のメンバーもそーだ。
ライブテーマを120%反映させるコンサートが完璧に出来るようになったBerryz工房のライブは現在のアイドルの中で1番優秀だと思う。
アイドルはティーンエイジャーまでだと決めてきた俺が、このようなライブを来年以降も見せ続けられるとすれば決別できるのだろーか?
キャプテンと桃子プロはアイドル賞味期限が迫っているのに。。。
あとBerryz工房のライブとして正規ソロナンバーがセットリストに入った事も新鮮で、菅谷イブ様の場面は筆頭に値する。
きっと2010年はBerryz工房にとってファンの新規開拓が成功した年になったろう。
それはAKB48ライブで見られる「ファイヤー!」のかけ声がBerryz工房のライブで見られた事で容易に理解できた。
来年もよりいっそう活躍するであろうBerryz工房に目が離せないwww
熊井友理奈写真集 FLOWERAGE
約2年振りに待望の写真集が出た。1stに比べてすっかりレディーになった熊井友理奈がそこにいる。
長身で手足がすらりと長く、しかも美人とくりゃその内容に多大な期待を持つというもの。
その多大な期待は、男であれば水着ショットである。
しかし・・・・水着ショットは比較的控えめ、肌露出もこれまた控えめ。ちゃんとした(?)ビキニなどなく、消化不良気味な写真ばかり。
考えを変えればこれはファッション誌。なんて考える男性ユーザーなどいない。
カメラマンがヘボなのか、本人が肌露出を嫌がったのかは分からないが、熊井友理奈というアイドルをこよなく愛する人向け。
ハロプロのライバル「AKB48」のメンバー写真集はもっと見ごたえがある。彼女と同世代のアイドル小池里奈や森田涼花の写真集やDVDはもっと魅せてくれる。
モデルが抜群なのだから、少しはサービス精神を発揮してほしいね。
Berryz工房・菅谷梨沙子 1stソロ写真集「Risako」 [DVD付]
自分は通販で買いました
内容は
自分的に残念な内容でした
彼女のファンにはイヤらしくなくいい出来だと思います
初めてですよね写真集そのせいか
表情が硬いです
ホントに楽しそーなのは数枚です
それに値段の割に薄いですネー
ワニブックスさん自分はメイキングDVDはいらなかったですね
次回は他社でということで
自分は辛めで星3つ