ビックリマン大全集
昭和生まれには堪らない一品!もう、懐かしさ爆発です!
曲を聴いているだけなのにOP映像等が頭の中を駆け巡る、駆け巡る(笑)
ビックリマンFANは購入して損はナイと思いますヨ!
ただ、自分的に気に入らないのは、ジャケットに一本釣帝が居ないコト!
なんで彼だけ居ないのでしょうか??
初代ビックリマンは彼が一番好きだったのになァ。
ビックリマン大事典(新規描き下ろし「ヘッドロココ」シール同梱)
小学校の頃ビックリマンに夢中になった30代男が懐かしさのあまり購入してしまいました。
最初は懐かしさのあまり夢中になってプレイしましたが第7弾ぐらいまでの記憶しか無くあっという間に飽きが来てしまいました。
何とか根性でコンプリートしましたが人を選ぶソフトには間違いはありません。
独特の言い回しで世界観の理解は難しく、テストは理解というよりも数こなして問題丸暗記という感じです。
データベースとしては良く出来ていると思います。
ビックリマン・シールコレクション 悪魔vs天使編 80'sチルドレンセレクション(復刻版シール付き) (別冊宝島)
昔、集めていたビックリマンシールの復刻版。懐かしくて買ってみました。
シールを見てると子供のころを思い出します。当時、ビックリマンに夢中に
なってた世代じゃなくてもおすすめの1冊です。
新ビックリマン コンプリートDVD VOL.2 「アレキサンマルコの章」
諸般の事情で「強制終了」になった(旧)『ビックリマン』の続編です。しかし、前作に負けず劣らず,大変面白い作品になっています。
まず、『新ビックリマン』といえば、まず、声優さんが、物凄く豪華であることが印象に残ります。
主役のピア・マルコ役に藤田淑子氏、ベリーオズ役に亡くなられた塩沢兼人氏、ディオ・コッキー役に千葉繁氏、プッチーオリン役に久川綾氏などなど・・・
勿論、旧「ビックリマン」で,人気が高かったスーパーデビルの青野武氏や、スーパーゼウスの八奈見乗児氏等も再登場して、脇を固めています。
他にも、ビックリするような方々が、「準主役」として起用されていたりで、改めて当時の「ビックリマンパワー」を再認識させられます。
豪華であるだけでなく、どの方も、完璧に息の合った演技、上手過ぎます。特にベリーオズの塩沢兼人氏の「ノリノリ」っぷりは、凄いです。(誠に惜しい方をなくしてしまったと思う)
シナリオ全体や音楽・演出も、視聴者の心をつかんではなさないような最高の話を、毎回つくられています。困難に負けず、素晴らしいチームワークでよい作品を作られた事に、改めてスタッフの皆さんに敬意を払います。
ただ、少し前作よりギャグが多くなっている事と、キャラクター一人ひとりの個性が、強烈なため、少し「くせ」のある脚本になっているのが、やや好き嫌いが分かれる所かもしれません。
しかし、これらも慣れれば、大変心地よく感じます。シリアスなシーンだけれど笑える。笑えるけれどシリアスなシーン満載です。
「笑いと涙と感動の新たな冒険」が、今、再び始まります。当時、ビックリマンファンもそうでなかった人も、アニメ史にのこる名作『新ビックリマン』を、ぜひお勧めいたします。
新ビックリマン コンプリートDVD VOL.1 「ピア・マルコの章」
アニメ『新ビックリマン』の後半が、収録されています。
同時に、一時代を築いた「ビックリマン」シリーズの集大成ともいえるDVDです。
『新ビックリマン』前半では、主にキャラクター達の「(旧)ビックリマン」との繋がりや、「宝探しの冒険」といった明るい話題が中心でした。
しかし後半は、展開がより深くハードになっていきます。
より強い敵が現れてあきらめかけたり、信じていたものに裏切られたり悩んだり、憎んだり愛し合ったり。敵・味方問わず、キャラクターたちの「心」の成長にも焦点が当てられます。
特に主人公4人・ピアマルコ(藤田淑子氏)・ベリーオズ(塩沢兼人氏)・ディオコッキー(千葉繁氏)・プッチーオリン(久川綾氏)の変化に注目!!!
それでも、説教くさい話というわけでもなくて、どの話もうまく「笑い」でくるんで、子供心にも大変響くように作ってあります。
また、最終回は、まさに「ビックリマン」が、この素晴らしいクライマックスの為に、3年も放送されてきた事が良くわかります。
これだけの名作ができたのは、やはり日本を代表する声優さんとスタッフさんが揃い、どんな困難があっても、視聴者のために良い作品を作っていこうと使命感に燃えておられたこと。
そして「ビックリマン大ブーム」を生み出した当時の世相(パワー)のなせる業(1980年代)だと思います。
今の日本が忘れかけているものが、このアニメ・『新ビックリマン』にはつまっています。間違いなくお勧めです。