本当の学力をつける本―学校でできること 家庭でできること
上の子が中学生、下の子が小6の我が家。宿題は親が口を出さなくてもできていて、また通信教材もやっているので、これでいいのかなーと思いながら、なんとなく小学校生活が過ぎていきました……が、この本を本屋でぱらぱらめくっていて、はっとしました。「基礎学力作りの手引き-4年生 47都道府県の位置がわかり、正しく名前を書くことができる。」の部分です。子どものころから地図を見るのが好きだった私は、かねてから「この子たち、せめて47都道府県がわかる大人になるのかな」と心配していました。やっぱり、このままじゃだめなんだと思いました。この手引きのおかげで、他の教科も、今まで漠然としていた家庭学習の目的が絞れるようになりました!
号泣する準備はできていた
江國さんの作品は,骨太でも読み応えがあるということでもないのです。
でも,そのときそのときで,自分の中に何かがざわめき,そして,ざわめいていたものが穏やかになる。行間がすかすかと評していらした方がいますが,そのすかすかの中に心地よい風が流れているように私には思えます。
普通に生きていても,言葉では言い表せない気持ちってありますよね。その気持ちが江國さんの作品の中にでてくるような気がするのです。
SHINJO [DVD]
去年の日本シリーズは完全な「SHINJO劇場」で某テレビ局のアナが露骨なひいき実況ぶりで対戦相手の我がドラゴンズが完全に敵役扱いしたのは腹が立った。とはいえ阪神時代は人気と実力が不釣合いで、あのまま残留してもここまで取り上げられなかったと思う。3年間のメジャーと日ハム時代はとにかくインパクト残した。「これからはセ・リーグでもメジャーでもない、パ・リーグです!」の名言を残した入団発表に始まり「ホームラン打法」に各種被り物、ユニフォーム変更・・・と大いに話題提供し球団を44年振りの日本一に導いた。彼が抜ける事でまた「地味球団」に戻ったりする?阪神でのデビュー当時やメジャー時代の映像が入ってるのは◎