アウトドア・クライミング (OUTDOOR PERFECT MANUAL)
今まであった、この手の本はとても地味で楽しくありませんでした。
この本はキレイなカラー写真で説明されていて、興味を持って読めます。
また、身を守り、自然を守るためのルールやマナーもしっかり書かれていて、何が危ないのか良く解ります。
これから岩場に行く人は勿論ですが、経験者にもぜひ読んでもらいたい本です。
あおい瞳
話しはなんだかファンタジー?あまり個人的には好きじゃない感じでした。
声優さんの演技は素晴らしいです。井上さんは流石という感じ。阪口さんは…か、可愛いっすね(*^o^*)
BLが苦手な私はちょっとキツかったです。濡れ場があります。ちょっと時間も長い。
劇場版『CLANNAD』 DVD スペシャル・エディション (初回限定版)
原作ファンと初見の人とで評価は全然違うと思います。前者の評価は低く、後者は高いと思います。出崎節の画面を二分割したり、同じショットのリフレイン、劇画調のストップモーション(止め絵)、光を使用した画面の演出などがいたるところに散りばめられています。やっぱりこの人の演出は素晴らしいなと思いつつも、演出のインパクトが強すぎて、この作品には合ってないようにも私には感じられました。ストーリーも独自の解釈になっており、ゲームをプレイした人には納得できなかった点が多々あったと思います。物語を時間内に無理矢理収めた感があり、よくまとまっているのだが、人物描写がかなり薄く感じられました。不自然な展開がよくあり、府に落ちない展開が多かったです。あと音楽がちょっと安っぽい感じで違和感がかなりありました。雰囲気もどことなく昭和っぽい感じでした。出崎監督と作品のジェネレーションギャップが激しく、この作品の監督には向いてないように思えます。京アニのTVアニメ版の方がはるかに良い出来栄えです。しかし私の友人は、全く原作を知らずに見に行き感動して、素晴らしい映画だと絶賛していましたから初見の人にはいい作品なのかもしれません。映画としてのレベルは決して低くなく、逆に高いと思われます。そのことを含めて星4つにしました。
食べ物のゆくえ―消化と吸収 (学習まんが・人間のからだシリーズ (1))
とっても可愛い宇宙人、「ピポパ」が人間の身体の秘密を調べに
地球にやって来ました。
なんでも知ってる「神田博士」と、その孫の「ロップ君」。
そして友達の「アヤちゃん・サッチン・ボテボテ」達と一緒に、
(ロボットのチョンボ8世も)人間の身体や謎について楽しく学べる本です。
漫画になっているので読み易く、子供にはおすすめの本ですよ。
ドラマCD 阿佐ヶ谷Zippy
全11巻で完結した「阿佐ヶ谷Zippy」が待望のドラマ化。
ストーリーは完全オリジナルです。
庵原若菜・嵯峨遼・篠原一樹は、「阿佐ヶ谷Zippy」のメンバー。
表向きは探偵事務所を営みながら、裏では退魔師として活躍している。
凄腕退魔師である彼らはある日、若菜の兄達の依頼により、シーサイド・イハラパークの徐霊を行うことになる。
庵原家所有、敷地総面積12万坪の広大なパーク内に潜む霊の影!
メリーゴーランドやジェットコースター、調査を進める彼らの行く手に次々と霊が現れる。
パーク内のあちこちに潜む霊を一斉に徐霊するべく、力を合わせる阿佐ヶ谷Zippy!
徐霊は成功したかに見えたが…?!
犬神使い・武村恭一朗や退魔師チーム・世田谷Stupidの力を借りて、
阿佐ヶ谷Zippyの徐霊大作戦が今、始まる!
■キャスト■
浪川大輔 藤原哲治 三木眞一郎 田村ゆかり 中田譲治
井上喜久子 阪口大助 森久保祥太郎 伊藤静 小野大輔 真殿光昭 森川智之
キャラが個性的で、キャストも個性的。すっごく豪華です。ほんとに楽しいドラマCDです。
人妻好きの遼(@三木さん)の囁きと、Mな召喚士の甲斐(@井上さん)の罵倒される愉悦と、
バイトだけして闘わないハイジ(@森川さん)の「一万円はいりま〜す」が私的にはツボでした。
原作は完結しているけど、オリジナルの続編がまた出てほしいと思います。