主席昆虫博士ボンくんの情熱雑記帖

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10.永遠と一日

佐武と市捕物控 1 (ビッグコミックススペシャル) 佐武ちゃんと市やんの友情に触れると気持ちが和んでしまいます。
二人の関係がとても好きです。
この作品で一番魅力を感じるのは私の場合は、そこですね。
それと石ノ森氏ならではの絵で物語を進める構成は凄いですね。
江戸の庶民の視点から世の中を映したセンスも素晴らしいと思います。

PLUS MADHOUSE 4 りんたろう (プラスマッドハウス) 本としてはロングインタビューが中心でほぼ全体が文字の構成です。口絵や絵コンテも一部ありますがビジュアル面は極めて少ないので文字を読む事が苦手な方には向かないかと思います。

インタビューとしては、氏の幼い〜子供の頃〜社会人、そしてアニメ業界関係へ携わってからの各作品の話で時系列的に進行。アニメ業界では主に東映動画と虫プロ在籍時代、マッドハウスとの制作作品。

今のアニメ業界ではデジタル化が進んで想像もしにくい部分もあると思いますが当時では、りんたろう氏の演出の発想はかなり大胆なアイディアやイメージがあった事も理解できます。

中でも私が成程と思えた話が美術の椋尾さんとのやりとりです。夏の風景で畦道にある砂利まで細かく描いてあるが、りんたろう氏は砂利はいらないという。理由は太陽の光でほとんど白く飛んで見えるといった感じで具体的なイメージがあった部分(他にもありますがココでは紹介しきれません)。

作品では「グランプリの鷹」物語路線の変更にも今更に納得。TV版「ハーロック」も製作状況は過酷でありながら、好きな要素も盛り込んだ作品であったようです。

劇場版「銀河鉄道999」は1作目でやりきり感があったので2作目は、あまり好んで監督をした作品で無い事も意外な事実…。ちなみに細田守監督は999劇場第2作がりんたろう作品No.1との話もあり、魅力内容を語っていました。

「幻魔大戦」での"大友克洋"起用や後の繋がり、「メトロポリス」等での手塚作品への想いも興味深いです。新作「よなよなペンギン」も、監督として独自の3D表現を目指した事も触れられています。
あと関係者コメント集や作画陣による、りんたろう似顔絵もGood。

私は内容は満足ですが定価が高い気味で、一つ減の☆4つ評価です。アニメ映像製作に興味を持ってる方の幅広い層に読んで感じてもらいたい本と思いますので定価はもう少し抑えて欲しかったですね。

やりすぎコージーDVD BOX8 明るい所ではしゃべれない天王洲猥談 第2談・芸人(秘)私性活 ディスク15・16ともに本編は、オンエアーで一度見てるはずなのにのにとても面白かったです。ただ、映像特典は両ディスクともつまらなく感じたので、他の映像にするか、値段安くするかしてほしかったです。無理に収録時間殖やして、シリーズ全部を共通価格にすることないと思います。
面白いとか、好き嫌いというのは人それぞれの好みですから色々な物が存在して良いと思いますが、自分はにディスク16のロッシーの特典映像が、全く笑えなくて怒りがわきました。

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