Tom Clancy's Ghost Recon Future Soldier(輸入版)
2012.6.14
修正と補足を加えました。
キャンペーンのみの評価です。
今回は前作と変わりチームリーダーではなく部隊の一員として世界を転線します。光学迷彩による隠密行動の要素も追加されました。
(良い点)
・ゴーストチームのモーションがカッコイイ。 前作のモッサリした動きではなく、俊敏で躍動感があります。
・グラフィックも向上し、めちゃめちゃとは言えませんがキレイです。
・味方AIは前作とは違いかなり頼れます。集中放火を浴びて身動き取れない時などに優先目標を指示すれば瞬時に無力化してくれます(レインボーシックスにあったやつ)
・ミッション毎に装備を選択でき、銃のカスタマイズがかなり豊富です。スコープやサプレッサーは勿論、ガスシステムや銃身など他の作品には無い部分もいじれます。性能パラメータが表示されますのでどの部分が強化されたか分かりやすい。迷彩塗装も可。
・キャンペーンのミッション数は普通(1ミッションが長いです)ですが上記の銃カスタマイズ要素のおかげで毎回違った楽しみ方が出来る。自分としてはフルカスタムしたお気に入りの銃で任務に着くのはかなり嬉しい。中にはサプレッサーが必要なミッションもありますがW
・体力が時間経過で回復する(前作は被弾回数が決められていた) ダウンしても仲間を呼んで手当てしてもらえる(しかしRPGの直撃等で即死もあります)
(悪い点)
・敵の死体が消えるのが早い
・オートセーブ関係なくムービーにカクツキが発生する。
以上です。銃のカスタマイズが非常に良かったのでレインボーにあったテロリストハントがあればもっと楽しめるかなと思いました。
オフだけでも面白かったので自分は国内版購入も考えてます。オフ専の方にも前作で味方AIにガッカリきた方にもオススメしたい。
Tom Clancy's Ghost Recon: Gold Edition (輸入版)
ちょっとした息抜きに1ミッションずつちまちまやってます。
だいたい1ミッションで早くて10分、遅くて40分くらいかかります。
Ghost Reconと拡張ソフトがセットになったお得なパックです。
一撃で死んでしまったり、マップが広かったり、持てる武器は一人2つまでと非常に硬派なゲームですが、それが癖になり面白いです。
しかし、そういった設定はリアルですがプレイ中はセーブがいつでも行えるので、難易度自体はそれほど難しくないと思われます。
英語版ですが、ミッションの目的さえ読めればプレイには支障ないと思います。
ほとんどがSAMを破壊しろ、や敵を殲滅しろ、といった目的なので。
低スペックなPCでも割と動くので(うちのメモリ1GB、CPU1.8Ghz、オンボードグラフィックのノートでも十分プレイできました)FPSがやりたいけど最近のは動かない…という人にはおすすめです。