kiss~dramatic love story~
結構昔のものからちょっと最近のものまでのラブストーリードラマに使われていた主題歌や挿入歌などのベスト盤です。さすがラブストーリーに使われていただけあってラブソングばっかりです。これを聞けばあの時見ていたドラマのシーンが頭に浮かんでするはず!!見たことのないドラマの曲でも素敵だなぁって思える曲がほとんどです。聞いてみる価値アリ!!私のオススメは「恋におちて」と「squall]です★
ONE~輝く季節へ~(2)
このCDは1998年5月にタクティクスから発売されたPC(Win)ゲーム「ONE ~輝く季節へ~」と1999年4月にムービックから発売されているノベライズ「ONE ~輝く季節へ~(3)」[川名みさき]が元になっている。
メインキャスト:川名みさき…雪乃五月、折原浩平…野島健児、長森瑞佳…皆口裕子
2003年1月にNEXTONから発売されたPC(Win)ゲーム「ONE ~輝く季節へ~ Full Voice Ver.」、KSSから発売されているKSS版OVAとOVAを元にしたKSS版ドラマCDとはキャストに共通性はないので注意が必要だ。ただ、このドラマCDの主人公[川名みさき]については1999年4月にKIDから発売されたPlayStationゲーム「輝く季節へ」と同じ 雪乃五月 が演じている。
PC(Win)ゲームとノベライズが元になっているのでこのストーリーを知っていることが前提となっている。PC(Win)ゲーム「ONE ~輝く季節へ~」で川名みさきシナリオに感動した人。さらに、PlayStationゲーム「輝く季節へ」での雪乃五月の演技が気に入った人も必聴だ。
惜しむらくは、川名みさきのセリフに2か所の間違いがあること。間違いがなければ完璧だったのに残念だ。
輝く季節の中で ― オリジナル・サウンドトラック
S.E.N.S が単独で担当した作品としては、3作目に当たる、初期の名盤の一つです。制作された時期がほぼ同じであり、また、この作品以後、しばらく S.E.N.S というユニットとしてはドラマの担当がないことから、12th アルバム「あすなろ白書」、14th アルバム「出逢った頃の君でいて」とともに三部作を形成する一つと、捉えられることも多い作品でもあります。
その「あすなろ白書」や「出逢った頃の君でいて」と同様、11th アルバム「組曲 ~人と時と風の中へ」以来続く、アコースティックな、繊細で優しい音楽は、この作品でも同様で、タイトルナンバーであるメインテーマ「2. 輝く季節の中で」ばかりでなく、小品ながら旋律の美しい挽歌「3. 雨」や、軽快で耽美的な「9. 風のワルツ」と秀作ばかりです。
7th アルバム「月の石と、地球の水」収録曲のリプライズとなる「1. Pale Blue Story ~5years after~」も、アコースティックにアレンジされているせいかとても新鮮。同じく「あすなろ白書」収録曲のリプライズである「5. レクイエム」も、原曲とは違った味わいがあります。アコースティックな曲の多いこの作品の中で、いかにも彼ららしいシンセとオーケストレーションの融合した「10. Prime Season」も、このアルバムには欠かせないものです。
アルバムとしての完成度も非常に高く、ちょうど、大きく注目を浴びる存在になりつつあった彼らの自信が垣間見えるような良作です。収録曲の多くは、のちのベスト・アルバムに多く収録されてはいます。けれども、未収録の曲も当然ありますし、なによりも、アルバムには構成からライナーノートまでアーティストの意図があるはずです。ぜひ、そのときその瞬間に S.E.N.S の感性が生み出したこの作品を、アルバムとして味わってください。
透明な音楽2
あまりセンスの曲は知らずに、
[ベストアルバム]であるということだけで借りてきました。
衝撃的でした。
ただのヒーリング・ミュージックではなく、
世界に存在するあらゆるジャンルでありヒーリングである。
国語力の無い私の中に浮かんできた印象です。
とても心地よく、すっと心の中に入ってくる楽曲と共に
大好きなファンタジー小説を読むことが今の私の楽しみの1つです。
ベストアルバムなので、耳にしたことのある曲も
かなりありました。ぜひ聞いてみてください。
オススメ曲はM1とM5です。