コンティニュー (Vol.27)
4月2日に最終回を迎えたエウレカセブン。泣いたり、笑ったり毎週日曜日が楽しみだった。
そんな大好きなエウレカセブンの特集をしてくれたCONTINUEさんに感謝!
雑誌の中で特集されてる部分の内容は、全50話解説やPROJECT EUREKAに関わった方のインタビュ-などが載っています。特に49、50話の解説は必見です!
マイ仏教 (新潮新書)
みうらじゅんさんが「自分なくし」や「後ろメタファー」など、これまでも披露してきた考え方を、思想としての仏教を核に据えてコンパクトにまとめ直したような内容です。
そのせいか発刊後すぐに購入して読んだときは「これまでいろいろ発言してきた内容を、いかにも新書らしく無難にまとめただけでは?」と思ったのですが、再読してみたら最初の印象より面白かったです。
ささっと読まず、話を聞いているようなペースでゆっくり読むと、今更ながら奥が深い考えだなあとあらためて感心する部分が多かったです。
そういう意味では、みうらじゅんという人にちょっと興味があるけれど、くらいの新規読者の方のほうが、みうらさんのペースに馴染みながら面白く読めるかもしれません。
仏教に対する関心は、この本を手に取ろうか迷う、程度にありさえすれば十分だと思います。
「自分をいくら探したって、自分が気に入るような自分なんて見つからない」-- これが至言だと思った方なら、どちらにも当てはまらない方でもおすすめです。
コンティニューvol.49
買ってみました。載っているのはラブプラス発売初期のインタビューなどなので今読むと若干ズレを感じますがなかなか面白いです。
3DS版の発売が発表され、24日からはアーケードゲームが順次稼働するということで、ますます広がっていくラブプラスの原点を知ることが出来る貴重な一冊だと思います。 ラブプラス目当てで買うとそれ以外のページは特に面白くはないです。
全日本コール選手権 with みうらじゅん [DVD]
よくまあこんな企画を考えるなあと感心してしまいます。
面白い。
ああいう仲間たちとのバカ騒ぎのノリは根拠のない自分に対する自信、未来への期待などを背景にしたあの時期の若者にしか出せないんですよね。
そこでイライラしてしまっている時点でもうオッサンになってしまっているわけです。
エンディングに向けてのカタルシスをみて、ゲラゲラ笑い、イライラしていた自分は気づくわけです。
「自分はもう仲間と一緒にこんな風に騒ぐことはできない。二度と訪れることはない自分の青春は終わってしまったんだな」と。
名作「草原の輝き」を見た後のようななんとも言えない寂しい気分にさせられる。
傑作。
DTF [童貞編] [DVD]
私は生粋のみうらじゅんさんファンです!
みうらさんはバカを通り越して、素晴らしいです♪
【DTFとは?】
童貞フォークの略です。
童貞が作詞・作曲。 なんて素晴らしいんだろう♪
めっちゃ笑えます!
めっちゃ笑えます!
いいですか?めっちゃ笑えます。
お笑いDVDよりクオリティ高いです。
みうらじゅんさんファンなら即買いの逸品ですよ♪
本当に素晴らしい。何が素晴らしいと言うと、笑いが止まらない。下手すると3時間以上笑いっぱなし。
大学生とかならすっごい楽しめるんじゃないかな?