君の名はスター (Dariaコミックス)
良くも悪くも紺野さんらしいコミックだと感じました。
BLらしいBLでなく女性関係も微かに混じっているので、中々読み応えがあったと思います。
紺野さんの作品はほとんど読ませていただいていますが、その中では上位のほうに位置していると思いますよ。
今宵、雲の上のキッチンで (ビーボーイノベルズ)
異種格闘技戦な面白さで最後まで飽きさせない力量はさすが
キャラクターが脇役までたいへん魅力的(多岐川さん惚れた!)
ストーリー上で受攻の性格に合わせ「暗闇」が上手く使われていたのに唸った
恋愛ものでひさびさにヤキモキさせられた、大満足
BE×BOY CDコレクション 可愛いひと
コミックスもすごく可愛かった篠田先輩、音で聞くと鈴村さんの演技力で
更に色っぽさも加わりこれでは、池内でなくても夢中になってしまう程
魅力的です
学園ドラマですので楽しいテンポで進みますが、二人の心情を中心に進む為
とてもじっくり聞けます
鈴村さんファンにはかなりお薦めな1枚です
最近美人な受け役の多い神谷浩史さんの初攻め作品でもありますので
かっこいい攻めにも注目です
愛の言霊 [DVD]
とにかく全体的に綺麗な映画でした。
BL映画にありがちな安っぽいセットではなく、センスのいいお部屋や、衣装、アクセなどの小道具にいたるまで原作の雰囲気そのままで、いやそれ以上で(原作はコミックです)、本当に二人が実在しているかのような錯覚を起こしてしまいます。
メイキングを観て知ったのですが、たった一週間で撮ったとは思えないような良い作品に仕上がっています。原作と少し違う部分もありますが、それがきちんと計算されていてわざと変えて作っている。私的には、原作よりもしっくり来る部分が多かったです。
そして、なんといっても主役のお二人の演技がすばらしい!
ヤスカくんのかわいい笑顔や、カッコイイ仕草、切なげにライバルの女の子を見つめるところなんかグッときちゃいます。
徳山君は、主人公の少しけだるげな感じや、純粋さ、立花君をとっても愛しているところをみごとに演じていました。 思わず、お二人の絡みのシーンでは、その優しげなまなざしはもしかして本物?と思えるようなところもあり、さすがでした。
BLとしてではなく、恋愛映画としても皆さんにお勧めできると思います。
出来れば又このお二人で、続編をお願いしたいです。
愛の言霊 (Dariaコミックス)
立花と晋也は高校時代からの親友であり恋人。大学生になり一緒に暮らしている。素直じゃない2人はちゃんと気持ちを言葉にできないけど、ちゃんと想い合っている。女の子より一緒にいて楽しくて、落ち着ける。
性別はともかく、自分のことをわかってくれる、そばにいてほしいときに
いてくれる、そーいう人がいるっていいなあー。
立花と晋也がうらやましくなった。
絵はいまどきっぽくて、うまい。2巻も出てるけど、わたしは1巻が好き。
星3つなのは、ストーリーが普通で物足りないから。