ファイアーエムブレム メモリアルブック アカネイア・クロニクル
キャラの紹介のイラストはほとんど使い回しで以前発売したFE大全にほぼ載ってます
書き下ろしイラストはそれほど数がなく、イラストだけのために買うのは割高な感じがします。
書き下ろしイラスト自体はすばらしかったです
※イラスト(井塚大介、えぃわ、金田榮路、北千里、雑君保プ、末次誉亮、西村キヌ、箱田真紀、日野真之助、山田孝太郎、夢路キリコ、わださちこ)
キャラの説明も大全より少し詳しいくらいでした
他には
・ストーリーが詳しく解説されている
・章ごとのマップや会話のテキストが載ってる
・武器や用語の説明が書いてある
・クラスごとの初期値や成長率
など
ファンなら買っておいて損は無いです。
私個人としては大全を持ってるならよほどイラストが見たいという限り買わない方がいい気がします
少し値段が高いですしね…
ファイアーエムブレム暗黒竜と光の剣 (1)
箱田さんはじめてのマンガです。FC版FEが原点です。
もちろんマンガですから少し改良してあります。キャラの顔が多少違ったり、ストーリーちがくなったり、それでいいと思います。
惜しむべくのはストーリーが最後まで行かないこと。ゲームマンガの宿命というべきところでしょうか。アリティア奪回でストーリー終了。メディウスはどうなったんだ。
全部で12巻までだったかな。サイズは大きめの本です。全体評価は星3つ。終わらなかったのが悔やまれる。
ファイアーエムブレム暗黒竜と光の剣 (3)
ファミコン・スーパーファミコン用ゲーム『ファイアーエンブレム』の4面・5面・6面を網羅したのがこの第3巻。ここまでは主人公マルスの敵も海賊や山賊ばかりだったが、この辺から国の軍隊の将軍などが出てきて、いよいよ面白く感じられる頃であると思われる。
絵もきれいだし、オリジナルキャラクターが出てくるのも良い。唯一減点するとすれば、この先続く連載の中で、絵のタッチが変化していくという点だ。珍しくもない話であるが、そこだけは減点。