Driving Road 矢田亜希子―DVD付写真集 (タレント・映画写真集)
彼女のプライベートでのオフショット的な写真集だと思います。
ですからセンセーショナルなショットやセクシーショットはありません。
矢田ファンがドラマで彼女のことが見れないときに、写真やDVDで彼女が見れるという位置づけでしょうか。
それでもやはり写真集としては小さすぎだと思います。ファンだったらもっと大きな画像で見たいと思うはずです。。。
やまとなでしこ DVD-BOX
最終回は視聴率34.2%、2003年には韓国でリメイクされたラブコメの傑作が、セピアに意匠を凝らした美しい装丁で入手できるなんて、この感動はお金には代えられません(笑)。
このドラマは、観る者の恋愛の基準をすっかり変えてしまう程の力があります。
特に、前半では「どう考えても、欧介-若葉、桜子-東十条の方がいいだろ!」と誰もに思わせておいて、5話(「これだけ?」の服を着てくる)と6話(代官山2丁目と聞き、雨の中魚春に行く)で、台詞を一切使わずに、「欧介-桜子」こそが「願った奇跡」だと気付かせるプロットはあまりにも見事。
他にも、「悪魔」と罵声を浴びせられても、白紙にしたことを言わずに去るシーン(7話)、思い切って電話したが繋がらず、パチンコ玉を捨てるシーン(8話)など、台詞の無い中にこそ、桜子の恋心が切なく描かれています。その空白を「Everything」が美しく代弁してくれます。
一方、台詞にも秀逸な仕掛けがあり、観る度に発見できると思います(桜子の父が「こうしてあんたと毎晩飲めたら楽しいのにな」は、二人の将来を暗示。真理子の欧介への思いも所々に示唆。等々)。
自分に言い聞かせるため、あえて憎まれ口をたたくその言葉が強烈すぎて、反感を覚えるため、一度観ただけでは桜子の心境の変化を見逃してしまいがちだが、本当は最初から欧介を愛していたが故に、戸惑いつつも、振り切って意地を張る桜子の「大和撫子」と呼ぶに相応しい魅力を、放送当時桜子に腹をたてていた人にこそ、このDVDで再度確かめてほしいです。
そうすれば(もし映画好きの方であれば)、嘘で固めて夢を勝ち取る「イヴの総て」のイヴというより、遠回りしたが、最後には本当の自分の気持ちに気付くスカーレット・オハラとの共通点を見出すことでしょう。
大切なあの人と一緒に観たい。そんなことを思わせてくれる作品です。
恋を何年休んでますか 1 [VHS]
毎回ビデオのオープニングで、出演者の名前が流れますが、この時のまゆみさんといっちゃん(飯島直子さんと山口祐一郎さん)のツーショットを見るだけでも価値あり。横顔のいっちゃん、その高いお鼻をまゆみさんが楽しそうにつまんでいて、山口さんすっごくステキ!
ただ、この時の山口さん、売れない役者という設定のせいなのか、今と比べるとガリガリでほおがこけていて、今より少し老けて見えるのが残念。
帰りの遅い妻のまゆみさんを玄関に座り込んで待つシーンやまゆみさんが一計を企てて行ったホテルで食事をしているときのいっちゃん、すごくステキ!大きな身体にエプロン姿がかわいくって、私なら早く家に帰る、絶対に!
画像で見るアイドル放送事故 (コアムックシリーズ 436)
テレビのバラエティ番組やドラマ等で、アイドルやアナウンサー、女優などが偶然披露したさまざまなセクシーショットを大特集した一冊。書籍タイトルでは「放送事故」を謳っているが、実際は番組中の胸チラやパンチラなど、本人の意図せぬ(予期せぬ)ハプニング系のお宝セクシーショットを中心に掲載している。被写体ごとに「女優編」「タレント編」「ミュージシャン編」「モデル編」「熟女編」「スポーツ編」「女子アナ編」と分類し、各ジャンルのアイドル等の写真を多数掲載するという構成になっている。グラビアアイドルやセクシータレント系はもちろん、普段セクシーショット特集系の企画ではあまり登場しないようなアイドル等も多数登場し、「意外な人が思わぬナイスバディを隠し持っていた」という驚きや発見も多く、そういう意味でも存分に楽しめる。他にも「伝説のエロ番組」「トップ女優たちの名場面集」「放送事故ギリギリ事件簿」などの企画もあり、90年代のセクシー系バラエティや懐かしのドラマなどのレアな記事(写真)も充実している。基本的に長文の記事はなくシンプルなキャプションのみで、ひたすらセクシー写真を次から次へと見せていくという構成もかなりポイントが高い。全体を通してセクシー度・充実度は非常に高く、セクシーかつレアな写真満載で、セクシーショット好きなら大満足の内容となっている。永久保存版の一冊。
恋ノチカラ4巻セット [DVD]
ありがちなドラマだとかベタな展開だとか思われる方も多いかもしれないこのドラマ。
でもそれでいい、むしろそれがいいと私は思います。ドラマなんだから、楽しくないと。
恋ノチカラは、観る人が楽しめるよう丁寧に作られたドラマです。
演じている皆さんが演技をしているように見えないぐらい自然で、感情移入しやすくて、画面の中の籐子さんや貫井さんたちと一緒に笑ったりどきどきしたり、観ていて本当に楽しい3ヶ月でした。
DVDの特典映像も凝ってます。