五木 火の国熊本 とんこつラーメン 250g×10個
無事、商品到着いたしました。迅速なご手配・ご発送ありがとうございました。
商品は、うまい!の一言です!!とても気に入りました。早速毎週日曜日に食べています。
また安心してお取引出来ましたことを感謝申し上げます。ありがとうございました。
マリオカート7
プレイ時間は350時間超えました(笑)。買った人がレビューできると聞いて、今更ながら。
SFCから全作を遊んでますが、今回は今までおざなりになっていたバラバラだった色んな要素が
ついにピタッ!とハマった感じです。
・超絶性能だったスターは加速性能が落ち、ただ単に普通に道を走っただけではあまり追いつけなくなりました。
・コインが復活し、クラッシュ時ボロボロ落とすため見た目的にもなかなか華やかで楽しく
所持数が速度に影響するため下位のいる時のサンダーもかなりの意味を持つようになりました。
・トゲゾーは64時代の地を這う仕様に戻り、1位だけでなく道中のカートも吹き飛ばすため
上位集団が道が狭くなったところを通る時を狙うなど、投げ方によってはかなりの逆転が可能です。
1位でもキノコを上手く使用するとトゲゾー回避できますが、もちろん2位からの攻撃に完全に無防備になるため
キノコを持っていればいいということもありません。この辺の調整のバランス感覚は素晴らしいですね。
オンラインでは下位がトゲゾーを所持した途端、1位が減速し道の譲り合いが発生します。
・はっきり言ってしょうもなかったアイテム、カミナリ雲やPOWブロックなどは削除されました。
しかし、偽アイテムボックスまでリストラされたのはちょっと残念・・。
・スリップストリームは凄まじい加速を誇り、発動した自分がビックリするほど加速します。
それによりただの直線でアイテムなしでもかなりの突き放しが狙えるため、接近時のライン取りも面白くなりました。
ただ加速しすぎて、制御できずに壁ゴンしたり穴に落ちたりすることもしばしば。
・キノコがやたら出るので、要所要所のショートカットを知ってる・成功させることがとても重要です。
・新しく追加されたしっぽと花はこれまた絶妙な性能で、絶対防御・連続攻撃が狙える一方で効果が切れたときの
無防備っぷりが凄まじく今までのアイテムにいい感じに溶け込んでます。
・一方でイカの役立たずっぷりがすごいです。下画面を潰してアイテム欄見れなくするぐらいしてもよかったんじゃないかなぁ。
・カートやキャラによる性能差が絶妙で、マリオカートという名のゴリラバイクから開放されました。
最近ではMiiで全パ−ツをスタンダードで走るのがお気に入りです。
それと、私にとってはかなりの評価プラスなのがオンラインにおけるレートシステムのWii版からの変更です。
Wii版では毎試合においてポイントがかなりの増減をし、常に同じ腕前の人とマッチングする仕様になっていました。
一方今回は、ほとんど腕前と関係なく上がっていき全くと言っていいほど下がらないので
単純に同じ時間くらいやってる人とマッチングします。
これについては発売当初かなりの賛否慮論がネット内で見受けられ、正直私も最初「えっ、なにこれ・・」って思いました。
ですが、やっていく内にこの仕様のメリットが見えてきました。
それは「非常に気軽に遊べる」という点です。
負けてもほとんどVRは減らないため、しばらく離れていてもちょっとやろうって気になりますし
変な気を張る必要もありません。Wii版では「今やったら、レート下がるんだろうな・・」とプレイを躊躇する自分がいましたし。
またレートの数字自体が単純に実力を表すわけではないので、どういう展開になるかはやってみるまでわかりません。
自分よりかなりVRは低いのに、恐ろしく強い人とかいたりします。逆に高いVRなのに妙に弱かったりする人もいます。
とはいえ長くやってれば当然上手くなるのが自然なので、VRが上がれば基本的には手ごわくなっていきます。
VR10000を超えると、急に世界が変わった感じになります。明らかに勝率が落ちていきます。
この調整、確かに賛否両論はあると思いますが、私はとてもよかったと思います。
なぜCODがランクマッチを設けないのかが、今回のことで分かった気がします。
と、まぁ気軽に遊べるという点に特化したゲームなので運ゲー運ゲー言われてますけど
実はそうでもないです。一度対戦した人を一覧から選んで合流できるので、
4-11や、9-16のような自分がよく負けてる人に合流してみてください。どんどん差は広がっていくでしょう。
VR30000を超えてる人は常にトップにいます。あれを見てても運ゲー・・などとはちょっと言えません。
でもまぁその辺の「実力の実感が掴みにくい」というところは、マイナス要素なのかもしれませんね。
KOKUYO カラーレーザー&カラーコピー用紙(両面印刷用・マット紙) A4 厚口 100枚入り LBP-F1310
カラーレーザー(kyocera)でPOPなどを出力するのに使っています。
厚さ、画質、コストとも非常にバランスが良いです。
特にベタ面などを出した時の発色の良さは秀逸です。
(プリンタの画質に依存すると思いますが)
ただし、ベタ面を出すとマット紙ながら、少し光沢が
出ますので、意図しない方は注意したほうが良いかも。
(レーザーならどの用紙でも多少出ますが)
EMOTION the Best 機動警察パトレイバー2 the Movie [DVD]
1作目が娯楽性を前面に押し出しているのだとすれば、こちらは監督の作家性が
あふれだして出してしまっているように感じる。
社会・思想・政治的判断といった題材を大胆に取り込んで、活劇場面を抑えめに、
ドキュメンタリー風に描く手法は、70年代のポリティカルフィクション映画を思い出させる。
安寧のなか思考停止してしまった社会が招くいきづまりと、主人公が迫られる行動に
説得力があり、背筋が凍る思いをさせられる。
驚かされるの、1作目の時もそうだったけれど、現実がこの作品を追っているということ。
この視点に立って、この手の状況を扱った文学作品が日本に登場するのも、もっとずっとあと。
多くのテレビドラマが、設定や構成を取り入れていたけれど、亜流で終わってしまっている。
無秩序な都市再開発が何をもたらすのか、法整備のない海外派兵が何を意味するのか、
その時代の人間にはわからないはずなのに、押井監督は「結果が招くドラマ」までを描いて見せる。
この人は、たぶん、いや絶対、アニメの枠(本当は自分としては嫌いな言葉)を超えて、
世界の娯楽映画の先頭を走っているのだと思う。