TIGER&BUNNY バッグチャーム マーク/JS-59T&B
先にタイガーマークとバニーマークそれぞれのラバーキーホルダーが出ていますが、裏面にアニメ絵が描いてあったり、材質上安っぽく見えたり、大きすぎて主張し過ぎたりしていました。
こちらは全ての材質が金属で、プリントではなく金属型に凹凸があり、凹部に塗料がされている製法で、安っぽい感じがしません。それぞれのマークの大きさもちょうどよく、自分もいい大人ですがこれなら普段バッグに付けていても恥ずかしくないなーと思います。マークを単体で分離できるのもいいし、他にお気に入りのチャームがあったらもう2・3個一緒に着けてもキツくならない程度のリングもいいです。ちなみにマーク裏面にプリントはなく、エンボス加工の金属面と目立たない著作表示になってます。
同じシリーズで縦に繋がったヴァージョンもあるようです。こちらは縦に繋げる用の丸い穴がそろぞれのマークの下に付いているので、単体で使う場合に穴が目立つと思い、こちらのヴァージョンにしました。
少し高く感じるかもしれませんが「これが欲しかったんだよ!」というようないいものだと思います。
TIGER&BUNNY(タイガー&バニー) 1 (初回限定版) [Blu-ray]
この作品、アメコミっぽい絵柄が受け付けないとか、ヒーロー物が肌に合わないという事で観ていないのであれば騙されたと思って是非観て欲しい!!
まだ1話が放送されただけではありますが、「ウイングマン」「ZETMAN」等のマンガ家、桂正和さんのデザインしたヒーロー8人がいい!そして、そのヒーロー達に実在の企業ロゴが貼られています。ヒーロー各々の個性が立っていて魅力的なキャラばかりで観ていて飽きない。
ストーリーはと言えば、実写のドラマや舞台等でメインに脚本を書いている方ということもあって、ただのキャラ紹介話数に終わらず、ちゃんとしたドラマになっていて引き込まれます。
制作はサンライズ。メカのサンライズのイメージが強いですが、やはりクオリティーの安定感が違います。
とにかく1話だけでも観てみる価値はありますよ。
ZETMAN 3 (ヤングジャンプコミックス)
前半は覚醒したZET編、中盤からは襲い来る“プレイヤー”たちとの戦いの中で高雅が“正義のヒーロー”になるための試練が描かれています。
特に高雅編はマンガというよりも映画/ドラマのように、次々と周辺から危機が迫ってくる構成になっており、長期スパンで組み立てられた構成、作者の力の入れ具合が伺える力作といえるでしょう。地味といえば地味なのですが…。
どちらにしても圧倒的な描き込みで、まさにスペクタクルと呼ぶに相応しい重厚なドラマで、描き下ろしの冒頭のカラーページは、映画さながら。
作者お得意の美少女キャラにしても、不細工から普通の娘まで、描き分けているのはさすがです。
パンチラが多いのはご愛敬ということで…。
TIGER&BUNNY(タイガー&バニー) 9 (初回限定版) <最終巻> [Blu-ray]
待った甲斐がありました。
TV放映で観た時からずっと待ってた最終巻、ブルーレイで買って良かった。初回限定版で買って良かった。大好きな24話と25話を、綺麗な画面で繰り返し観れる! TV放映時には興奮しすぎてよく聞いてなかったセリフとかもあったりして、改めてしみじみ観直してます。
初回限定版の9巻全部が入るボックスは、紙製です。ので、保存にはご注意を。傷がつきやすいです。全9巻入れると、当たり前ですがキチキチです。出す時大変でした。
ボックスの桂先生描き下ろしイラストがすごく綺麗、なのですが。…事前に公式様で紹介されていた下書き(鉛筆描き)の時の方が、正直私は好きだったなぁ。
とにかく、初回版&ブルーレイで買ってよかったと思えました。ので、★5つ。