ファイナルファンタジータクティクス大全
「大全」を謳っている割には、細かなデータの誤りが目立ちます。版を重ねて修正された部分もありますが、依然として訂正されていないものも残っています。上級者を納得させる内容ではないかもしれませんが、儲け話やサウンドノベルの攻略もしっかりおさえているなど、「FFT」攻略本の中ではトップの出来です。「FFT」攻略本を買うならこれでしょう。
FINAL FANTASY XIV Original Poster (B2サイズポスター2枚組)
まず発売の延期があったので注意。
そしてやっと商品が届きました。
サムネイルを見れば分かりますが、
1つはスターティングガイドの表紙になっているキャラクター揃いのイラスト、
もう1つはベンチマークの最後に出るCG絵です。
心配になった梱包方法ですが、
サランラップの芯のような筒の中にポスターがあり、
それが細長いダンボールに入って届きました。
個体差はあるのでしょうが、
丁寧に開封すれば傷は付いて無いと思います。
確かに12枚構成のカレンダーなどに比べると、やや高いコストですが、
B2サイズの印刷物としては、似た商品は他に無いので、
デザインやゲームが好きならアリだと思います。
ファイナルファンタジー タクティクス
音楽として今まで聴いた中でも最高位クラス。
一曲目を聴き終わったときには、この崎元仁に惚れ込んでいた。
ゲームをやったときも音楽を聴くために放置したり、毎回はじめるときは絶対タイトルが出るまで聴いたりするぐらい、信者化していた。
音楽が凄い力を持っていると感じたのも、この音楽を聴いてからではないだろうか。いやノビオさんのFF4のときか。
でもそのときと同じような、そう初めて音楽と出会ったときに似た感覚があった。
音楽としては、Jポップ的ではなく、クラシカル。静寂は業火の前触れに似ている。重鈍な空気は軽快な剣の動きを予感させる。
一個人のただの信仰と考えるのも分かるし、事実そうだが、だらだらとしたこの文を読んで、少しでも、このFFT全体に、何か人!を引く力があると思ってくれれば、うれしいです。おわり。
ファイナルファンタジー 20thアニバーサリー アルティマニア File1:キャラクター編 (SE-MOOK)
FF20周年記念本のキャラクター編ですが
流石に13作品あるだけあってキャラクターの量が物凄く多いです。
その為個々のキャラクター紹介も簡潔で物足りないと思う方も居るかもしれません。
現在進行形のFF11のキャラクターもネタバレ出来ない為か説明不足です。
良くも悪くも総集編ですね。
この本を読んで過去のFFに思いを巡らせるのも面白いかも。
FF好きとしてはこうした資料が1冊あるのは嬉しいです。
ファイナルファンタジータクティクス アドバンス
仕事でなかなかゲームの時間が取れない自分ですが、久々に3ケタ(100時間)を越えるほどプレイしたソフトです。ハマりました。
とにかくいろんな要素が盛りだくさんなゲームなので、序盤はおぼえなければならない事がたくさんあります。
ただチュートリアルやヘルプ機能がしっかりしているので、さほど苦にならないでしょう。
そしてゲームになれてきた頃にはきっとイヴァリースから抜け出せなくなっているはずです。
自分なんてトイレの中でもやっていたくらいですから・・・。
難易度は高くないと思うので、シュミレ-ション初心者の人も安心です。入門編としてぜひオススメしたい一本ですね。