ACE ROCKER(初回生産限定盤)(DVD付)
ずば抜けたアイディアと、底抜けにポジティブで、圧倒的なオリジナリティーは、世界を見渡してもなかなか見つからない!!!!!!!
ロックに始まり、ジャズ、ラテン、ブルース、テクノ、ブレイクビーツ、ダンスホームレゲエ、ダブ、ロックステディ、スカ、カリプソ、サーフ、60年代の歌謡曲などなど沢山聴いてみんな好きだけど、やはり行きつ付く先はヒロトの声とマーシーのギターなのだ♪♪♪♪♪
今回のアルバムも最強で最高!!!!!1曲目から涙がとまらない!!!まさに感動の波紋だあああああああああああ★★★★★ まだ死んじゃいけないよヒロト&マーシー!!!!!!!!!!!
クロマニヨン人の性 (悠飛社ホット・ノンフィクション)
太古代の人類の祖先についてむずかしい諸説を聞かされるのかと思いきや、最初に「人類はなぜ新年を冬に設定したのか」という暦の基本に疑問を投げかけている。
著者はこのことを学生時代から医学部教授の時期を通して考え続けてきたというのだから驚きである。しかし深読みしていくと次第に読者は説得されていく。
北半球に住んでいたモンゴロイドがベーリング海を渡って南米にインカ帝国を築いた。そのとき彼らは正月を冬の六月にした。これは重要なヒントである。
内容は生命の進化という難しい話なのだが、最初の問いかけによって、投げ出さずに読むことができる。クロニヨン人には発情期があったという仮説など面白い本に仕上がっている。
地球はしばしば生物絶滅の危機にたたされた。それは未知の伴星Nemesisによる彗星衝突による。その周期は2600万年だという。この生物絶滅の危機をかいくぐって、新しい生命が進化していく過程は興味深いが、まだまだ未知の問題が多いようだ。
ザ・クロマニヨンズ (初回限定盤)(DVD付)
ブルハ、ハイロウズと経てヒロト&マーシーの待望の新バンド。
まず歌詞カード開くと歌詞の少なさに驚き、ヘンテコナ歌詞ばかりに驚く
しかしヒロトが唄えば全てがカッコ良く更に驚く。
シンプルかつ短い曲が多く数回聴けば口ずさめるものばかり。
ただし人前で「歩くチブ」を口ずさむのは薦めませんが(笑)
是非このアルバムのライブ盤も出して欲しい。
先日TVで「土星にやさしく」唄ってるの見たけどCDより断然カッコイイ!!
勿論他の曲もライブにあってるけど。
あと強いて言えばシングル盤「タリホー」のカップリングの
「弾丸ロック」「クロマニヨンストンプ」が入ってれば言う事無しです。
これから買う方にはシングルと両方買うことお勧めします。
ネアンデルタール人の正体―彼らの「悩み」に迫る (朝日選書)
口絵、図表、参考文献、複数の視点とざっと読んで分かりやすい、無理矢理なミスリードもない、こういった分野の日本での研究について説明されている。全国の学校図書として80点以上だと思うので、図書館になければリクエストすべきだと思う、できれば、ケーブ・ベアの一族の隣に並べて置いて欲しい。問題は、ケーブ・ベアが学校図書として適当かどうかという点にある。中高生の、ネアンデルタール人への知的好奇心なんか、きっと一瞬にして吹き飛ばすからな~^^; そうすべきだとは思うが^^