水野宇宙刑事ち~くんのもんまり研究所

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おすすめベスト10!
1.うえだのぶ
2.スタンド・バイ・ミー
3.STRAWBERRY-FIELDS
4.ダブル・キッチン
5.ジャングルウォーズ
6.尾崎士郎
7.高梨めぐみ
8.ジョー・コッカー
9.河野やすこ
10.続・星の金貨

大発見 正直当初は、余り期待をもてていませんでした・・・。
「『スポーツ』発表後も、大型タイアップが立て続けにあり、その延長でできたために製作期間が短かった」
そんな状況の中で発表されたアルバム。
曲目を見てみると、7文字の縛りはあるけれどなんとシンメトリーではない!
林檎さんのこれまでのアルバム製作におけるこだわりはどこに行ってしまったんだろう、タイアップが多すぎて均衡がとろうにもとれないアルバムになってしまったんではなかろうか、しかしそれはそこいらが乱発して林檎さん本人もうんざりしている「売るためのアルバム」と大差ないんではなかろうか、と残念な思いをいだいていました。
そして手にした「大発見」。
正直、最初の印象は、掴みにくく、そしてフェイドアウトの曲が多いためか間延びしているように聴こえました。
しかし、繰り返し聴いて徐々に曲の進行や歌詞の内容を認識していくと、これは「娯楽」以上にスルメアルバムだということが痛いほど伝わってきました。
そして、口ずさめるようになると、これまでの作品以上に唄ってみたときの心地よさが半端ないことに気が付きました。
この心地よさが、事変流の「スタンダードナンバー」なのでしょうか。
震災後、「夜明けのうた」を「いま唄いたい唄」というよりも「いま唄ってもらいたい唄」という思いで、動画サイトへ録りおろしをアップされたという経緯は、このアルバムでも一貫しているのではないでしょうか。
そして、「スポーツ」で魅せた「積み上げていく美」を大きく崩し、彼らがいま「本当に楽しいと思える楽曲」を、築いてきた持てるだけのアンサンブルスキルをフルに発揮して鳴らしたのではないか、という印象に至り、結果的にハマってしまっています。
そういう意味では、「教育」に近い気もしますが、なんというか同じバンド名でも全く次元が違う気がします。
「スポーツ」で「ウルトラC」を叩き出した今の彼らだからこそ許された、表立っての「fine masturbation」、斜に構えず乗っかかってじっくりと堪能したいと思います!

Clear ~新しい風の吹く丘で~(通常版) clearをクリアしての感想を。

弓鶴√がいちばん泣いてしまいましたね。
他のキャラも泣きましたが、ゆづるは特別でした。
吸血種=魔物という勘違いから始まります。
最後の、光一を撃つシーンや、卒業式でみんなに挨拶をするシーンはかなりキます。

あと、他のレビューに、あまり使われない漢字や言い回しがわかりずらいとありましたが、特筆してそんなことは無いですよ。
他のギャルゲーと同じくらいです。

宇宙エレベーターの物理学  地上から簡単に宇宙空間へ行く方法が宇宙エレベーターというものらしい。
それでは、どんな方法で? その根拠を物理の基本的な法則、運動の法則等を使い説明しています。
少なくとも、物理学科の学生とはいいませんが、理工系の大学一年生程度であれば、軽く読みこなせ
ます。(読み込めるハズです。)本当に易しく、ちょっと冗長すぎるくらいです。読み物だからそれ
でいいのかもしれませんが。

 最初に宇宙エレベーターと聞いたとき、それって本当なのかと訝かしがっていました。もちろん、
材料についての圧縮率の簡単な知識から判断していたのです。この書物でも最初、その点から考察し
ています。実現するためには、視点の転換とある材料を使うということでした。その材料は、最近の
高校学校の理科の教科書にも掲載されているようですが、どんな使用用途があるのかあまりはっきり
していなかったのでいい啓発になりました。

 さて、これで実現が可能なのかというと、そうでもなく、まだまだ技術的に解かなくていけない問
題もあり、それが章末問題として掲載されています。想像力と論理力を鍛えていく絶好の問題ではな
いでしょうか。

 究極的には宇宙エレベーターを実現できれば、今よりもっと簡単に宇宙への物質輸送が簡単になり
無重力という場でのさまざまな科学実験、その逆に月などからヘリウムを大量に地球に運送する可能
性もでてくるとのこと。さらに、太陽エネルギーの利用の問題、大気に邪魔されない天体観察等が活
発になるでしょう。
 科学技術のブレークスルーから新しいアイデアの展開が垣間見えるところも楽しい。

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