BB Boro PM-180 ミニロック グリーン PM-180
コンパクトな手のひらサイズのワイヤーロックです。
番号の再設定は、ロックを解除した状態でダイアル上のボタンを押し込んだ状態で
好きな番号に合わせるのみ。簡単です。
肝心の強度・耐久性ですが、ワイヤーは細いですし、本体部分もチャチな感じで
これ一つでどうにかなるというものではありません。
またワイヤ長180cmとありますが、カールのため100cmも伸びないと思います。
交通標識ならともかく、電柱に縛るのは無理っぽいでしょう。
自転車本体というよりかはサドル等のパーツ盗難対策程度と考えた方がよろしいかと。
追記:
しばらくシートポストに付けっぱなしにしていたら、塗装が剥げてボロボロになってましたorz
大阪ソウルバラード
大阪で色々思い出つくりました。
このCDを聴くとそういった思い出が一つ一つ甦ります。
僕もこのCD聴くまで、たかじんさんの歌しらんかったけど、
一気に好きになりました。
元気にしてるといいけどな・・・。
あ~、神座に行きたくなってきた。
プロペラのない飛行機―BOROの自叙伝
私は、特にBOROの歌が好きと言うわけではないが、
「大阪で生まれた女」を作った人はどんな人だろう?という興味心で
この本を買いました。
親・少年時代・2度の離婚と3度の結婚など、様々な出来事の中での
著者の心境が語られていて、その中から、音楽に対する想い、情熱が魅力的。この本の中で、自分の宗教観なども告白されているが、それが、彼の音楽や生活への姿勢に多くの影響を与えているようで、難病克服の為の基金を作っての活動や、世界をまたにかけての活動など、驚き&感動。(そんな活動してるなんて知らなかった)
各界著名人との秘話も興味深い話が多く、一読の価値あり。
BORO―つぎ、はぎ、いかす。青森のぼろ布文化
生きることの中から生まれた布の形が詰まっています。
洗い晒された麻の藍染めの色。
所々が赤い、こたつの蒲団。
生活のための道具、だけど、情がある。
エコの前に一度、物を大切にすることの根っことして
見ておいても良いかもしれません。
大阪で生まれた女・18
89年に発売されたCDの再発であるが、この曲はいつ聴いても良い。
そもそも「大阪で生まれた女」は、この中の詩をピックアップして
作られたものであるが、それ自体のオリジナルは、
非常に演奏時間も長いし、詩も深い。
一度聴くと、非常に体力を使う気がするが、
とても感慨深い気持ちになる。
しかし、いろいろな「大阪の女」がいて、
それを詩で表現して、そして曲を聞かせる力がある。
そして、聴いた側は納得する自分がいる。
最近、全然そういう曲ないので、ちょっとうれしい。
そして、この曲の良さも改めてわかってうれしい。