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ブルース・オールマイティ ブルース・オールマイティ ミラクル・エディション [DVD]

ニュースのアンカー・マンの座をめぐりライバルと争うも、少々卑怯な手でライバルにその座を取られてしまう。そのときのジムキャリーの暴走ぶり・・・おもしろい!神の力を手に入れてからそのライバルに復讐するわけですが、ライバル:エヴァンはジムキャリーの思い通りのまま操られてしまう。ニュースを上手くしゃべられなくなり・・・このシーンが一番好きです。ジムキャリーの作品にはアドリブとも取れる演技がいくつかあり、それが面白さの1つだと思うのですが、この作品でも随所に出てきます。ちなみに、近々“エヴァンオールマイティ”という続編が発売されるらしいですが、本作品では可愛そうな仕打ちを受けたエヴァンがどう活躍するのか、楽しみです ブルース・オールマイティ ミラクル・エディション [DVD] 関連情報

ブルース・オールマイティ ブルース・オールマイティ[レンタル落ち]

まぁ見てください。人生楽になります。もっと評価されてもいい名作です。 ブルース・オールマイティ[レンタル落ち] 関連情報

ブルース・オールマイティ 恐れと真実の対話 生命の取扱説明書

結局のところ、自分の人生の答えは「自分で見つけ出すもの」。

ポジティブな自己啓発本のように、
魔法のような力で、
都合のいいものだけを引き寄せるなんてことは、
絶対にできない、、、と私は思う。
「願うだけで全てが手に入れられる」なんて、本当だろうか?
冷静に考えて、そんな「ばかげた」魔法の力があるだろうか?
自動車とかスマホが世界中に広まったように、
そんな便利な力ならなんで誰もが使っていないの?
目標や意志を持つことは大切だと思うけど、
引き寄せの力でなんでもおもうままに手にいれられるわけじゃない。

だけど。
私たちは大切な何かを忘れている。
ありのままの真実に目を閉じている。
目の前にある幸せに、
当たり前のものに気づかずにいる。
誰にでも不安や恐れや苦しみはあるけれど、
同じくらい、いやそれ以上に、
喜びや楽しみや愛がある。
苦しみを感じたとき、本当にそれは「不幸だけ」なのだろうか?
成長の糧となり自分を助けることはないのか?
気づかなかった喜びに目を向けるきっかけにはならないのか?

そして。
私たちは生まれながらに、全てを手に入れている。
幸せは私たちの中にある。
ただ・・・(私自身も含め)多くの人がそれに目を向けていない。
真実に。
「自分」を外に求めても分かりっこない。
自分はそもそも「自分の中」にある。
神も。
そして、
地球のシステムに目を向ければ、
私たちは分かたれてなどおらず繋がっていることに気が付くはず。
だから「幸せの青い鳥」も
「自分探しの旅」も最初からする必要などなかったんだろう。
すべては自分の中にある。
著者のようにあからさまな「対話」をする人はいないかもしれないが、
「恐れ」も「悲しみ」も「喜び」も最初から分かたれたものではないって事だと思う。

ニュースやネットに流れる、
一握りの悲しい報道が私たちのすべてではない。
むしろ私たちのまわりには、善意が溢れている。
現実に、今頬にあたる風や、
自分の温もりや、太陽の降り注ぐ緑の葉に目を向けよう。
自分が感じている「それ」こそが、私たちの真実。

冒頭に戻って、
「欲しいものを願う」事はどうゆう事だろうか?
どうも何か目に見えない「神」か何かが、都合良く与えてくれる、
そんな言葉に聞こえてならない。
大切なものは自分の中にある。
やさしさや愛は目に見えるものではないけれど、
確実にあるものだということは、誰にでも分かっているはず。
そうゆうものを、
自分の中から、
希望を生み出し”行う事”こそ、本当に願うことでは?

結局の所、自分の人生の答えは自分で探すしかないと思うが、
本書は当たり前にある現実という希望を気づかせてくれたと思う。

ところで、トム・シャドヤックと聞いてピンとくる人はどのくらいいるだろうか?
さすがに・・・面白い話を書く。
すごくエキサイティングして楽しく読みました。 恐れと真実の対話 生命の取扱説明書 関連情報

ブルース・オールマイティ ブルース・オールマイティ ミラクル・エディション [DVD]

ジム・キャリーとモーガン・フリーマンが繰り出すコメディーは、人びとの日常雑多なきもちを洗い出したのちに、清らかな風を吹き込み、すがすがしく爽やかなきもちを持たせてくれます。
決して期待を裏切らない幸せと愛情たっぷりなエンディングは観ているもののまごころにそっとささやいてくれます。
これこそがコメディードラマがなせる優れたワザとも言えるのではないかと思います。
誰もが特に万事休すの場合など”こういうのができたらいいのに”と願いを祈りにこめることがあると思いますが、願いがかなうのは自身に宿るこころ次第ということなのですね。
「エバン・オールマイティ」ともども心のこもったコメディーでオススメです。 ブルース・オールマイティ ミラクル・エディション [DVD] 関連情報