山田崇さんのトークです。長野県佐久市で2014年5月に開催されたTEDxSakuにて。 1975年塩尻市生まれ。千葉大学工学部応用化学科 ...
やまだないと ランキング!
漫画家、よしながふみさんの対談集です。私は、漫画が大好きでよく読んでいます。しかし、作家さんはその倍以上!対談されている方も、情報量が半端なく多い。そして、深く考えて作品を描いていらっしゃる。漫画を読む人が周りにいないので、こういう本が出版された事に幸せを感じています。こんな濃い話ができるなんて、羨ましい限りです… よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり 関連情報
なりお、しながわ、佐藤の3人がたまりません。
モテない系の女子なら絶対感じる「あるある〜」がつまってます。まじで面白いです。
「三十路手前、オクテのまま」とか、ほんと、私のことみたい。
個人的には、P30の病気、P106の佐藤の彼氏、1月の縁遠さんがツボでした。
縁遠さん 関連情報
全ての話が繋がっているなんとも日常的でいて非日常的な「やまだないとの世界」が堪能できる作品である。わたしはその中でもとっても好きなキャラクターがいるここで話すともしも興味を持って買おうとする人が楽しめないのでネタバレしない程度にするが自分の将来は詩人になるのだと話し、 両親もそれを認めているらしく学校にもいかずふらふらといろいろな場所に出現する子がいる。その子が登場する話が3話ほどあるんだが 全部が好きです。思春期の頃から やまだないとの世界にはどっぷりとはまってしまいましたがなんなんでしょうね このリアルじゃないのにリアルな感じきっと「天才」なんだね そうこれはもう「漫画」じゃない。映画なのかもしれないね。上質な映画を一本観た後のような読後感がいつもたまらない。おすすめです★ ペリカン通り (F×comics) 関連情報
福岡監督は凄い才人である。ユニット5の一人として鮮烈なデビューをピンク映画の世界で飾った彼の仕事はいつも堅実だった。
もうあれからどれくらいになるだろうか。普通ならもう枯渇してもよいくらい。しかし福岡監督の作品がみずみずしさを失う事はない。
この「エリ」もそうした堅実な職人の仕事である。風のように自由であるようで、実ははげしくよりどころを求めている女を松尾玲央は見事に演じている。そういう彼女の生き様が、堅実なようで壊れた崔哲浩演じるいとこの人生を変えてゆくさまの描写が簡潔にして明快に描かれる。
堂々たる演出ぶりで、飽きる事がない。そんな二人を囲む、やさしさとまたそれゆえの残酷さに生きる人間群像の描写も冴え渡る。
福岡監督、まだまだ衰えなしと言わざるを得ない。
エリ 従姉弟関係 [DVD] 関連情報
ero・mala―Les maladies erotiques
最後に載っているエロラマが私はすごく好き。
ゆっくりとした雰囲気で強烈な印象を読み終わった後にも感じる。
雰囲気がすごく味わいぶかいくて、心地いい。胎内にいたころってきっとこんなだったと私は思います。
話は現実的に考えたらいけない事かもしれないけど、漫画だからいいと思う。
純粋で綺麗でとにかくおもしろい。
ero・mala―Les maladies erotiques 関連情報