服の中に潜るのが大好きなセキセイインコのきーちゃん(♀)です。 服の中にいると幸せみたいです。
七色いんこ ランキング!
七色いんこ -The best story by Osamu Tezuka全5巻完結(文庫版)(秋田文庫) [マーケットプレイス コミックセット] [−] by
数々の名作を描いた手塚治虫という漫画家の奥の深さを感じる一作です。天才的な役者でありながら天才的”泥棒”「七色いんこ」。男勝りの凄腕で刑事として七色いんこを捕まえる立場の女性刑事「千里真理子」。2人は泥棒と刑事という関係のはずが、なぜか惹かれあい、時に協力し合い(?)そして・・・2人の奇妙な関係、七色いんこが”泥棒”になったいきさつ、2人の生い立ちに隠された過去がすべて解き明かされる最終話は、涙なくして読めません。1話1話が「ハムレット」など著名な劇をベースにした短編としても楽しめます。そしてその断片が最後にすべてつながっていくストーリーの組み立ては、やはり「天才漫画家」手塚治虫ならではと敬服するのみです。教養を広げながら少しわくわくしてみたい、そんな大人の余裕をもった方にお勧めの作品です。 七色いんこ -The best story by Osamu Tezuka全5巻完結(文庫版)(秋田文庫) [マーケットプレイス コミックセット] [−] by 関連情報
さすが映画や芝居好な手塚さんだけあってそれをところどころにいかしている場面が他の漫画での出てきていますが、この漫画はもろにお芝居(お芝居というか劇全般というか)を題材にした漫画です。それに手塚さんが着色(またその仕方がなんともうまい)した感じでストーリーが進んでいきます。名作からあまり知られていないものまでいろいろな劇がでてくるのでそちらの方にも思わず興味が出てしまう事間違いなし。 七色いんこ 1 関連情報
七色いんこ (5) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
一流の芝居のように、心に残るラストシーンでした。韓流が純愛モノで人気が出ましたが、ふと、この作品は「純愛」ものだったのだな、と思ったりしました。これ以上は、差し控えたいと思いますが、どんでん返しが待っていますよ。手塚先生は、絶対に手を抜かない人だと多くの方が証言しておられますが、まさにその通りです。是非、最後まで読了してください。 七色いんこ (5) (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka) 関連情報
2way コサージュ 髪飾り フォーマル フラワー (スノーベージュ)
髪飾りで使いました。結構大きさがあるのでシンプルに、でも印象付けたいと思った時に便利です。ただ、もう少し髪止め用の金具が大きかったら安定感があったと思う。 2way コサージュ 髪飾り フォーマル フラワー (スノーベージュ) 関連情報