EMOTION the Best 星界の戦旗 DVD-BOX
過去の名作がこの値段です。買う以外の選択肢はありませんでした。
やはり、時間がたってもは面白いものは面白い
設定が極めてよく練ってあり、スペースオペラの名に恥じない骨太なSFストーリーですね。
原作が良いと言うこともあるでしょうが、キャラの生かしかた、細かい動きへのこだわりなど
とても丁寧に作られている作品です。
インピレス 生ゴミ粉末消臭剤 200g
タイトルの通り、これは隠れた名品なのです。
気を付けていても夏場は生ゴミやシンクのゴミ受けが臭くなってしまうもの。しかし寝る前にこいつをささっと振りかけておけば全くにおいません。さらに、すでにちょっと臭い始めているものにかけても効果があるのがえらい。
また、入れ物の粉が出る穴のサイズが絶妙で、ストレスなくサラサラっと使えるのも良い。一見ちょっと高く見えるのですが、うちはほぼ毎日使っても一夏もちましたのでコストパフォーマンスも十分かと。
さよならを教えて ~comment te dire adieu~
デザイン性に優れている。
パッケージのみならず、タイトル画面や背景、場所表示に細やかなこだわりが感じられる。
長岡建蔵のイラストは美しい。
音楽も良い。
陰鬱だが、どこか優美さをたたえた電子音楽。
社名に『KRAFTWERK』の名を冠しているだけの事はある。
シナリオは評価が難しい。
90年代サブカルの悪趣味ブーム的な、露悪性が強い物語。
ヒロインはそれぞれ、主人公の深層心理が投影されており、彼らの交流を通して、「人見広介」というナイーブな人間のパーソナリティが詳らかにされていく。
彼の人間性に共鳴できる人は、物語の中に深く入り込めるだろう。
そうでない人の目には、只の不気味な文字列に映ると思われる。
何故なら、この物語が表象しているのは、人見広介のディープな精神世界だからだ。
故に、彼のパーソナリティに対して共感できない事は、作品世界に入り込めない事と同義になる。
悪夢的な世界の中で、観念的な対話が続く。
少なくとも、普遍的なエンターテイメント作品では無い。
評価が対極に割れるであろう、典型的なカルト作品。
はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!
妊娠初期で不安なとき、何か読むものがほしい!とレビューで評価の高かったこちらを即購入。
寝る前に毎晩読んで赤ちゃんと向き合う・・・そんな時間を持てたら。。と思いました。
しかし。
本が悪いわけではありません。読みごたえはあるし、いろいろな情報が書いてあります。
ただ、無料のメルマガで毎日同じような内容を届けてくれます。毎日本と向かい合う余裕のない働く妻としては、メルマガの方がちゃちゃっと読めて手軽で便利。
おうちでゆっくりと赤ちゃんと向き合う時間をとれる方にとっては、記念にもなる大切な一冊となることでしょう。
デカくて、重たくて、私はすでに本棚の中にしまってしまいました。