HCM-Pro 13-00 1/200 RX-178 ガンダムMk-II エゥーゴ (塗装済み完成品) (機動戦士Zガンダム)
HCM-Proシリーズの普及点と言っても過言ではないガンダムMk-IIの待望のエゥーゴカラーがついに登場。
基本的にこのサイズながらよく動きます、接地性も良いのでカッコイイポーズもガシガシ決まります。
武器はグリップと持ち手が一体化したものが付属
内容はビームライフル、ハイパーバズーカ、ビームサーベル×2(左右)+シールドとバルカンポッド。
ギミックは胸、脚のハッチが外せます。シールドは差し替えで伸縮可能。
Zガンダム好きなら買って損は無い筈。
小さくてかさばらないし、ポケットの中にも突っ込めるのでどこでも暇な時に弄くれます。(いや、そんな奴は俺だけか…)
機動戦士Ζガンダム Define (1) (角川コミックス・エース 90-16)
本作を購入する人は「〜THE ORIGIN」を読んだ人が多数だと思います。
そのせいか、なんか北爪版の「ガンダム」は絵&ストーリーが軽く感じて、
今ひとつ感情移入しづらいですね。
「ドキドキ感」がないんです。
良くも悪くも読者の想像範囲内の展開なんですよね。
クワトロ視点なのは面白いと思いますが・・・。
北爪氏は「Zガンダム」に愛着&こだわりを持っていないように感じ取れてしまうのです。
正直「2巻の発売日が待ち遠しい」とは思えませんね。
ストーリーに対するレビューではないですが、
「Zガンダム」ならば25年ほど前の近藤和久版のほうが、まだマシですね。
そんな程度の作品です・・・。
機動戦士ガンダム EXTREME VS. スターティングガイド (ファミ通の攻略本(ザ・ファースト))
ライバルと差をつけるために買うと失敗します。
内容としては、他の方が仰る通り。ちょっとリッチな説明書です。コマンド表を眺めてニヤニヤ出来ます。
それだけならば、1200円+税を払う価値はありません。
大切なのは、「最速」であるという点。ここに真価があります。
すなわち、「俺は今、最新作に突貫している!」という気分を盛り上げてくれます。
正月のおみくじに近いです。
大吉が引けたらもちろん嬉しいですが、「おみくじを引く」という行為自体が楽しいのです。
この攻略本は凶といったところでしょうか。
ある意味、大凶を引いたほうが盛り上がったかもしれません。
作る側としては、いかに早く、コストをかけずに出すかが勝負なのでしょうね。細かいミスが多いです。
当然チェックする人もいたでしょうが・・・
「バイトの野郎テンプレ触るときは気をつけろって言ったろ・・・なんであのレイヤーのロック外すんだよ」
などとボヤキながらも修正コストを抑えるために黙認したのでしょう。
「最速」という魔法が解けた今となっては、作りの甘い説明書でしかないので、これから買う価値はありません。
中古で300円程度だったら手にとってもいいかもしれません。
私は新鮮なうちに購入したので、値段相応に楽しめました。
今度は大吉引けたらいいなぁ。
機動戦士ガンダム 新ギレンの野望 コンプリートガイド (ファミ通の攻略本)
新モデルが出るたびファミ通の攻略本を購入してきましたが、今回もストーリー&イベント解説が詳細で助かりました。只これはソフトの問題ですがノーマル難易度設定以上が今ソフトの場合かなり難しくなってきており、ベリーハードでの攻略のヒントが掲載されてるともっとよかったかも。それから今まではもっと多くのコラムが掲載されていたと思いますが今回は少なめな気がします。
GUNDAM-SINGLES HISTORY-3
本CDにはガンダムW、X、第08MS小隊の主題歌と、ボーナストラックが収録されている。
試みにWの主題歌、TWO-MIXを聴きながらOVA「第08MS小隊」を鑑賞してみよう。
同様に第08MS小隊、米倉千尋を聴きながらWを鑑賞てみたらどうだろうか。
まったく別な世界観(宇宙世紀とアナザーというだけでなく)の両作品には、やはりミスマッチではないか。
もちろん視聴者たる我々にとっては、それぞれの主題歌に当作品の先入観があるが、
それにしても楽曲のリズムやテンポ、歌詞、アーティストが他作品イメージに合わないのである。
伝えようとしたもの、訴えようとしたもの、奥深さを改めて考える時、
TWO-MIXや米倉千尋と映像が車の両輪の様に盛り上げていてくれたことに気付くのである。
最近の3作のシングルから収録されているので普通に聞いてもカッコいい曲ばかり。
もとはアニソンだが、オムニバスとしても楽しめることだろう。ぜひとも聞いて欲しい1枚だが、
ボーナストラックの「Z・刻をこえて」「水の星へ愛をこめて」は余計な気がする。