また、会えたね!―未来少年コナン (アニメージュ文庫 (C‐006))
アニメ写真集である。
宮崎駿が初めて監督を務めたテレビシリーズ『未来少年コナン』から、名場面をセレクト。場面を選び、構成したのは、アニメーター富沢洋子。オープロダクションに在籍し、コナンの作画にも参加した。
アニメ写真集というのは、矛盾してはいる。動いてなんぼの世界をわざわざ止めて、切り取って、本にして鑑賞する。逆に言えば、一枚絵として鑑賞できるだけのクオリティが、テレビアニメのセル画に求められてしまう、ということである。これは酷な注文だ。
にもかかわらず、この本は、みごとなものに仕上がっている。
アニメーターの感性で選ばれ、編集され、配置された「画」の断片が、「絵」となり、流れを作り、物語を生み出し始める。脳裏に浮かぶその物語はアニメのフィルムをも超える、かも知れない。
ちなみに、宮崎駿は、作画監督の大塚康生が描くラナに満足できず、ある時期以降は全カットに自分で手を入れたという。執念ですなあ。
「未来少年コナン」完全版BGM集
すばらしいの一言です。
全26話を音楽のみで頭の中をよぎっていきます。
昔はアニメの「ワンシーンのみ」の為に10秒ならキッチリと
作曲&演奏されていたなんて、このCDを買うまで気づきませんでした。
まさに職人魂を感じます。
ファンなら絶対お勧めです。
未来少年コナン
まずゲームを起動させてビックリッッッッッ!!!
専門学校生が始めてトゥーンレンダリングしてみましたみたいなCGを要チェックッ!!!
チャチ過ぎッッッ!!!
しかし不思議な光景です。
遠方を見ると割と綺麗なのに近くを見れば見るほど酷いんですッ!
これは新鮮だッッッ!!!
とは言えやっぱり全体的に酷いのッッッッッ!!!!!
次にカメラワーク
いや〜ヒドイですッ!
とにかくヒドイですッ!
も〜それしか言う事無いですッッッ!!!
次にシステム
かなり硬派な仕上がり。
とりあえず一時的に無敵になるような技は用意しておいて欲しい所です。
ダメージゾーンでダメージ後に一瞬でも無敵にしてくれないとは・・・
製作者もなんと過酷な・・・
ロボノイドへぼ過ぎッ!
乗っても全然強く無いのッッッ!!!
あと"アニメムービー30分以上収録"って・・・
原作知らん人がこの作品をやった後アニメも見てみたい!って思わんでしょ?
それにそれならアニメ方買えば良いんだからッッッ!!!
総合評価
原作台無し&ぶち壊し。
PS時代の洋ゲーも顔面蒼白のカメラワーク。
FC時代もビックリの理不尽さ。
ふむふむ・・・ク○ゲーの重要な要素を全てクリアしております。
と言う訳で星5つッッッッッ!!!
とりあえず声優変えちゃ駄目でしょ?
もう年齢の都合で使えないって言うなら原作の声をつぎはぎ位の努力はしないとね〜。
D3の中でも何故フルプライスタイトルなのか理解不能。
もしSIMPLE2000で発売されてもこの値段なら・・・って理解出来てしまうってッッッ!!!
アニメソング史(ヒストリー)III
なんかクリアーな感じに音がよいです。
ブルースペックCDのせいか、リマスタリングのせいかはわからないけど。
2枚組み、この曲数でこの値段なら文句なしに星は満タンだと思う。
JPOP歌手のベストアルバムに比べれば良心的な値段だ。
良いオーディオで聴いて欲しい。