7月7日、晴れ [VHS]
最初は、どうせアイドル映画でしょ・・・って思ってました。
でも、ロケ先を知っていたので、どんな風に撮影されてるのか知りたくて観て。
・・そして、心を奪われました。
なんというか、もう感動したとしか言えない。
簡単に言ってしまえば、トップアイドルと一般人が恋に落ちる話なんだけど。
でも、最初は、恋愛としては描かれてない。
初めて自分を特別視しなかった人間に、最初から恋愛感情を抱いてはいただろうけど、
それよりも、序盤は、初めて友達を作れたという喜びの方が伝わってくる。
普通に街に出掛けたり、キャンプをしたり。
その喜びで、観ているこっちまで、嬉しくて楽しくなる。
等身大のストーリーなのです。
ラスト。
誤解が生じて、会わなくなった二人が、ラジオを通じて再び、心を通じ合わせるシーンは、もう涙で一杯になりました。
また、それに手を貸す仲間の存在もいい!
何度観ても、心が温まる。そして、いつまでも心に残ります。
どうして、DVD化されないのか、不満。
DRAMATIC
今まで生きてきて出会った曲の中で、一番好きな曲が、
D-LOOPの[LOVE ME TENDER]なんですが、
このCDを持っておらず、シングルをずっと探していたのですが、
どこも在庫がなく、諦めかけていました。
そんな時、avexのオムニバスの中に入っている事を知り、
即購入。
[LOVE ME TENDER]はやっぱりいいです!7、8年前の曲ですが、
サビのメロディがとても好きです。
このCDの他の曲は、選曲はまあまあでしょうか。
結構古いのも入ってますよ。
ヒカルの碁 主題歌全集 (CCCD)
ヒカルの碁はいい歌ばかりなのでずっと欲しかったベストアルバムです。
今までの楽しかったり辛かったりしたヒカルと佐為の思い出や仲間や支えてくれた人たちとの思い出を思い起こさせるようです。
個人的には「I’ll be the one」「SINCERELY~ever dream~」「Days」がお勧めの曲です。ヒカ碁ファンなら持っていて損は無いと思います。
19 Rooms
官能的であるけれど、嫌らしくない、
女性から見ても色っぽいと感じられる写真、
アンニュイ、けだるさに潜む美しさを表現している写真が多いと感じました。
19人の女優さんが、それぞれ異なった表情や個性を見せていて、
それを1冊で楽しめるというのは他の写真集ではあまり見られないので面白いです。
斉藤さん DVD-BOX
このドラマの主人公は観月ありさなのですが、個人的には準主役のミムラが「もしかしたら主役だったのでは?」とは思いましたね。
だって主役の斉藤さんよりも、ミムラの方が圧倒的に出番も多かったし、それにストーリーも何だかそちら側を中心に進んでいたような気がしますしね。
だからミムラが主役に思えても、それは仕方がないことですよね。
しかし斉藤さんみたいに、正面から堂々とぶつかっていくタイプは、けっこう生きづらいとは思いますね。ときにはその行為が裏目に出てしまい、
自分自身が被害を受けたり、もしくは周囲にも迷惑が及んだりします。現実はなかなか、ドラマのようにはいかないですよね。
でもでも、そんな斉藤さんの勇姿さ(?)がもしかしたら、このドラマの視聴者たちに強く支持されて、それがヒットに結びついた要因かもと思っております。
それとミムラの不思議な怪演も、このドラマを不思議と盛り上げていました。彼女のこの天然系(!?)の主婦役は、とてもハマリ役でしたね。