Kalafina LIVE 2010 “Red Moon” at JCB HALL [Blu-ray]
Fiction Junctionの実ライブ経験はあるんだが、Kalafinaの完全ライブ映像は初めて
FJの4人+Hikaruのフルメンバーに比べて、ヴォーカルの厚みが減るのはしかたがないが
3人という絶妙のバランス感が良いし、3人とも声質に特徴があるのがさらにイイ
FJだと、貝田さんとWakanaの声がちょっと似てるし、Kaoriさんも高音がキレイなんで、
誰をリードにするか、梶浦さんも悩むところだろう
ところが、3人のKalafinaだと、1曲中でリードを順に回しても、声が明らかに変わるので
変化に富んで面白い
また、Kalafinaライブは、kajiura語が少なくて日本語が多いのは聴き易い(kajiura語も好きなんだが・・・)
惜しむらくは、ビジュアル面でちょっと物足りないところ
あゆちゃん並のお色直しが欲しい、とは言わないが
3人とも今が旬のお嬢さん
もうちょっと、コスチュームとか凝ってもいいんじゃないかな?
ま、それはともかく
梶浦軍団としては、当面Kalafina活動がメインになるんだろう
今から、来年のライブが楽しみ
ブルー・ヘヴン (ハヤカワ・ミステリ文庫 ホ 12-1)
C・J・ボックスといえば、ワイオミング州猟区管理官ジョー・ピケットを主人公にしたシリーズで有名だが、本書はノン・シリーズものの長編である。
舞台はやはりアメリカ北西部アイダホ州のそのまた北部の小さな町。4月のある日、釣りに出かけた幼い姉と弟は、森で殺人事件を目撃してしまう。犯人たちに見つかったふたりが逃げ込んだのは寂れた牧場だった。
実は犯人たちは引退した元警察官で、ふたりのこどもの口封じのため、地元の保安官が組織する捜索隊にボランティアとして参加するのだった。
彼らは8年前にロサンジェルス郊外の競馬場で起きた現金強奪・殺人事件とも関係がありそうで、それを調べに来た執念の元刑事や、強奪された現金のロンダリングに手を貸してしまった煩悶する銀行家を脇役に配しながら、ストーリーは老牧場主を中心にスリルを盛り上げながらぐいぐい進行してゆく。
この牧場主ジェスの人物造形がいい。妻に去られ、息子は精神を病んで別に暮らし、牧場は人手に渡る寸前で、唯一の従業員を解雇したばかり。しかし、自分の信念を何より大事に考え、正義を貫き、こどもたちを守り、徒手空拳で、官憲を味方につけた悪人たちと闘うのだ。
「ベストを尽くし、たとえ死ぬことになってもやってみなくては。失うものはなにもないのだ。」
本書は、“読みだしたら止まらない”ウエスタン・サスペンスの逸品である。
BLAZBLUE オリジナルサウンドトラック
バトル曲好きにはたまらない作品じゃないでしょうか?
普段はホロヴィッツさんのピアノ演奏ばかり聴いてるのですが、ぶっ続けで聴いて飽きないゲーム音楽はなかなか。
妙にツボにはまった勢いからPS3では珍しいBGM変更の出来るレースゲー(wipeoutHD)も買っちゃいましたよ…。
[イレギュラー・チョイス] IRREGULAR CHOICE HOPSCOTCH HEAVEN
22.5cmで36を購入しました。80デニールのタイツ着用で少し余裕がある感じです。履き心地はいいです。色選びに迷って、先日、赤 黒、紺の3色をまとめて購入しましたが、昨日届きとても気に入ったので、もう1足、ゴールドをまた買いました。造りもしっかりしていて、とても可愛いです。なかなか見当たらないデザインで、ぷっくりリボンが本当に可愛い。購入前に画像を見て、赤→黒→紺の順でかわいいと思っていましたが、実際実物が届くと、紺が一番かわいいと思いました。紺色にピンクのリボンの色合いがすごく合います。かわいいものがお好きな方だと、絶対に気に入ると思います。迷っている方がいらっしゃいましたら、売り切れる前に是非、お勧めしたいです。
Angel Beats! 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
皆さんの言う通り明らかに1クールでは短すぎた。
結局のところ雰囲気やキャラクターにのまれて感動した人以外は納得のいかない出来でした。
逆に言えば雰囲気やキャラクターは良かったのですが…(個人的には高松はかなりお気に入りのキャラでした)
Key作品ですしお涙ちょうだいでも構わないのですが、後半話が急に進み過ぎて置いてきぼりにされた感がかなりありました。
じっくり丁寧に作り込むことが出来たなら傑作と呼ばれる作品になっていたかもしれませんね。