船上のコスメティックのんくんのばっちり動画天国

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.バイファム
2.LACOSTE
3.魔法のiらんど
4.梓澤要
5.火垂るの墓
6.アリス・コルトレーン
7.板垣あずさ
8.神奈川県知事
9.わんぱく
10.巴里夫

オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン [Blu-ray] 言わずと知れたオペラ座の怪人、その25周年記念公演と知り取り寄せてみましたが、
これは想像以上でした、クリスティーヌ役シエラ・ボーゲスのよく通る歌声は実に耳に心地良いし、
またファントム役ラミン・カリムルーのどこか荒々しさを感じさせる声も、希望を失くし孤独に生きてきた
ファントムの役に、よく馴染んでいるように思います。

開始61分過ぎの淡い草色の衣装での軽やかな踊りと、その後の豪華絢爛という言葉がまさしく相応しい
華やかな色の奔流であるマスカレードとの対比も素晴らしい。

字幕に関してですが、日本語2種や英語も含めて20種類から選べます。
音声は5.1chDTS-HD Master Audio(英語)とドルビーデジタル2.0ch(英語)から選択可能。

劇場に足を運ばなければ観られないミュージカルを、手元に置き何度でも鑑賞出来るとは
実に喜ばしい、コレクションに新たに加えるに相応しい仕上がりの一枚です。

オペラ座の怪人【日本語吹替版】 [VHS] オペラ座という世界でゴシックホラーを描いた作品だが、それまでのアルジェントに見られる「色」がないような気がした。無理せず手作りの殺人美学を継承して欲しいと思うのは私だけだろうか。ストーリー的には主人公と怪人との蜜月を表現するには短絡的だし、随所で見られる特撮された殺人シーンも完成度は今ひとつだ。スケールの大きさは伝わってくる。アーシア・アルジェントの演技力は高いので、これに支えられた面も大きい。異色作を楽しむ向きには良いでしょう。
Rock and Roll Doctor: Lowell George : Guitarist, Songwriter, and Founder of Little Feat これは、独創的なスライドギターをトレードマークとし、ユニークな楽曲を作りつづけ、リトル・フィートを創設した男、ローウェル・ジョージの伝記です。

内容は、ハリウッドで生まれ育った幼少期から、1979年、突然の心臓発作で他界した後、バンドのメンバーらによって「Down On The Farm」や「Hoy-Hoy!」がまとめられた頃までとなっています。

一読して最も印象づけられるのは、ローウェルは楽観主義者だったのだなぁ、ということです。後年、ローウェルは、ドラッグに、女に、そして過食へと急速に傾斜して行きました。その原因はどうも、弱さだけでなく、(ま、なんとかなるだろう)とでも言えそうな、根拠のない楽観主義的思考回路にあったのではないか。物語を読み進むにつれて、そのように思えるようになりました。

1960年代後半~70年代前半は、アメリカの若者たちにとって、決して平穏な時代ではありませんでした。世を悲観しがちな人々にとって、同様の不安を抱えた西海岸のミュージシャンにとって、そのようなパーソナリティをそなえたローウェルは、とても魅力的に見えたのだろうと想像できます。
しかし、ベトナム戦争も終わった70年代後半になると、新参者の楽観主義者が巷にあふれ始めます。これと並行するように、ローウェルのカリスマ性みたいなものも薄れ、次第に孤独に陥っていったのかもしれません。
物語中、家族やバンドのメンバーらだけでなく、そうした仲間たちの言葉を数多く引用されていますので、彼らの言葉から、ローウェルの内側の変化をのぞいてみるのも面白い読み方かもしれません。

また、著者は、アメリカ人以外の、また、若い読者にも若干ですが気を配ってくれていて、当時の世情や文化の変遷みたいなことにも言及してくれています。ですから、物語の背景を予備知識として持っていなくても、違和感や疎外感を感じないで読みすすめられると思います。

巻末には、ローウェルが関わった他アーティストの作品についての紹介が載っています。ファンにとっては、資料としても興味深いのではないでしょうか。


☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!