Taito Legends 2 (輸入版)
収録作品は全39本。
ガンフロンティア、メタルブラック、 レイフォース、ダライアス外伝、
グリッドシーカー、逆鱗弾、インセクターX、 スペースインベーダーDX、
あっかんべぇだ〜、MJ-12、ルナレスキュー、 ドンドコドン、キャメルトライ、
ルナーク、アルペンスキー、アラビアン マジック、ライトブリンガー、
地獄めぐり、ちゃっくんぽっぷ、フロントライン、 クレオパトラフォーチュン、
エレベーターアクションリターンズ、奇々怪界、 プチカラット、パズルボブル2、
バブルシンフォニー、ワイルドウエスタン、クイックス、レイメイズ、
ミズバク大冒険、影の伝説、ハットトリックヒーロー、 フェアリーランドストーリー、
功里金団、ラスタンサーガ2、カダッシュ、 ぽっぷんぽっぷ、バイオレンスファイト、
クレイジーバルーンのアーケード版が収録されている。
連射などのサポートはなし。移植度は原則エミュなのでほとんど完璧だと言える。
PS2版で問題視された操作上の遅延も当方のPC環境(E6600+GTS250)では
特に気にならない。海外版なのでアーケード版と同様、過激な表現に規制はなく、
ルナークでは爆風で敵の身体がバラバラになるし、エレベーターアクション
リターンズでは敵を射殺すると赤い鮮血が飛ぶ。
メニューの使い勝手の悪さやクレジットを入れたりスタートボタンを押したりが
キーボード以外で出来ないなど、不満要素は少なからずある(★一つマイナスの理由)が、
それら欠点を補って余りある魅力に溢れている。何よりPCでプレイ出来るので、PCでの
ネットサーフィンの合間に息抜きで気軽に立ち上げて遊べるのが最高。
PCを所有しているタイトーレゲーファンなら必携のタイトルだと言える。ただし、Vistaや
Windows7では正常に動かない可能性が高いので注意。
ダライアス 2 MD 【メガドライブ】
業務用からの移植です。かなりチマッとしていますが、メガドライブに合わせて上手く移植してある。音の再限度も以外と高く、ヤマト(やどかり)もいます。当時8メガで凄く高かったですね。
ダライアス外伝
「ダライアス」の中でも未だ屈指の名作と賞されている
「ダライアス外伝」。当時ゲーセンの間で流行ってて、
その大胆で美しいゲーム画面と共に鳴り響く、環境音楽
の様なアンビエントかつ壮大なサウンドを聞き、
セガサターンで「ダライアス外伝」を買い、
幻想的な宇宙という名の海を漂っていました。
本当に素晴らしいサウンドです。
きっと貴方もその魅力にとりつかれる事と思います。
DARIUS PREMIUM BOX-REBIRTH-(限定盤)
強力なサウンド、楽曲展開、その全てが未だに新鮮です。
1987年、ゲーム音楽盤では異例であった単一タイトルの
アルバムから、このダライアスは当時話題を集めました。
ただ単にゲームにマッチする音楽という、お決まりの方法論を避け
アーケード版のオリジナル・タイトルである、このダライアスでは
シリーズを通し、飽くまでも音楽的な挑戦を展開してきました。
事実、この業界では様々な著名作曲家達にも衝撃をもって迎えられたものです。
ZUNTATAの代表格である、OGRこと小倉久佳氏の創作の軌跡がダライアスという
タイトーの特別なタイトルと同期してきた事実は、これはもはや言うまでもありません。
最新作のG-DARIUS以外のタイトルは新規の基板直結録音から新規マスタリングに
及ぶまで、強烈なサウンド面のクオリティーを徹底したとの事ですが、実際、聴いてみると
DARIUS II は曲の構成が一部エディットされていたりもします。
パッケージはご覧の通り、初代DARIUSの当時のポスターのイラストが使用されてはいますが
主人公の搭乗している筈の機体が二機ともタイトルに潰されているという、全く赦し難いデザイン
ではありますが、驚くなかれ、4DISC: BOXとは別に付属しているアナログ復刻版DISCのジャケットも
完璧にトリミングを誤っております。 こういった部分はタイトーの会社としての体質をご存知の方は
なんとなくご理解されるのではなかろうかと存じます。
1997年に発表されたG-DARIUSは実売10000本を超える、業務用ゲームのタイトルとしては
異例の大ヒットアルバムなのですが、このBOXは僅か5000点の完全限定生産盤で、発売された
直後、完売となっています。 合掌。
エターナルヒッツ タイトーメモリーズII 上巻
レイフォースは面白いよ。敵の攻撃は激しいけど
映像と音楽はハイクオリティでやりごたえがある。最高だね。
最高といえばコンチネンタルサーカスもそう。
全体的に時代を感じるけどこれがいいのよ。はまったはまった。