DIY SELECTS2日曜大工でレンカ゛&ストーンワーク (DIY SELECT’S)
庭の段々の仕切りが木製で腐ってきたので、ブロックとレンガでDIYしようと思って買いました。道具や知識を含め全くの初心者でしたが、初心者を温かく教えてくれる教則本のような内容で熟読しました。左官仕事のDIYというのは、木工仕事に比べてとっつきにくい分かりにくさがあって、レンガやブロック、モルタルをどう使って作ったら良いのか、ただホームセンターに行って見ただけでは、どれをどう買ってよいかさっぱり分かりませんでした。その点、この本の著者は、専門家ではなく「関西DIYの会」を主宰していらっしゃるだけあって、この「分かりにくさ」を馬鹿にしないでちゃんと解説してくれています。おかげで、5メートル近いブロック3段積みの仕切りにブリックタイルを貼ったら、ちょっと自信がついてきて、今は楽しく2段目を作っているところです。レンガワークがDIYできるなんて、全くこの本のお陰です。
ライダー怪人シリーズEX 水のエル
エルは従来の特撮では所謂、幹部に位置づけされますがそれを実感せしめる静謐な佇まいが微妙な中間色などで再現され劇中から抜け出たかのようです。“怨嗟のドゥ・サンガ”の持ち方も到ってキャラ性に合っています。
水と砂のうた (シリーズ・ナチュラリストの本棚)
元の英語が結構イメージ豊かで、多少難しいのですが、それをなんとか日本語で読ませてくれます。 ネイチャーライティングに興味のある人は、読んでみたらいいかも。
木枯し紋次郎 DVD-BOX I
僕はこの商品を買っても無ければ持ってもいないです
先日スカパーにて、この中村敦夫主演木枯らし紋次郎を見ました
名前は聞いた事があるし、ちょっと見てみたのですが…
凄いんです、物語と紋次郎に引き込まれます
あっしには関わり無いといいながら見捨てては置けない優しさや、任侠映画の様な殺陣
特に殺陣は違和感すら感じます、時代劇の殺陣と言えば大抵は「カキーン!キン!キン!ズバ!」といった感じですが、強引に振り回すような今までにあまり見ない殺陣
とても古い古い映像なのに新鮮で新しく感じました
今までに無くそして多分これからも出ないであろう新感覚時代劇、最高ですよ!
僕もこれから買いたいと思います