リトル・ウィッチ ビビと魔法のクリスタル [DVD]
舞台はドイツの小さな町。主人公は魔女見習いの12歳の少女。魔女の世界という異世界感あり、魔女家庭のホームドラマあり、ミュージカル要素ありであきないストーリーだと思います。
言語がドイツ語なので、英語とは違う雰囲気のお話は楽しく、ドイツ語の学習にも使えるのではないかと思います。
リトル・ウィッチ レネット
お店経営ゲームをやっていて、一番おもしろかったのがこのゲーム。
普通のお店経営ゲームは、簡単な移動だけで、あまり本当のお店経営という実感が少ない。だが、このゲームは、いろいろなエンディングに分かれていて、1つだけがゴールというわけではない。だから、1回クリアしても、何度も楽しめる。そして、人間関係もあり、どんな友達と、どんな友達関係を送るかで、エンディングが変わってくる。あと、月日制なので、「その日までに、なにをやる。」という目標もはっきりしているので、いろいろな機能があってもごちゃごちゃした感じは全く無い。また、「アルバム」機能は、いろいろな大きな絵を、出すごとに、その絵を記録できる。しかし、それをすべて埋めるには、全てのエンディングを迎えなくてはならない(バッドエンディングも入る)なので、何度でも楽しめる。
私にとって、実にお勧めの1本です。
リトル・ウィッチパルフェ ビジュアルファンブック (ビジュアルファンブックシリーズ)
リトル・ウィッチ パルフェシリーズとエンジェリック・コンサートの魅力と情報が満載で大変お得です。イベント攻略とアイテムデータを中心としたゲーム攻略、秘蔵の設定資料、付録CD−ROM、グッズ情報、パルフェシリーズとエンジェリック・コンサートの楽譜を収録している。ゲーム攻略についてはパルフェシリーズでの経営のコツが載ってたらもっとありがたかった。付録CD−ROMにはパルフェシリーズのスクリーンセーバー、壁紙、体験版、デモ、アップデートファイルを収録。更にエンジェリックコンサートの追加曲データ、エクストラストーリー等も収録されており、こちらも豪華な内容となっている。
東京ディズニーランド Club Disney スーパーダンシン・マニア~アメリカン・オールディーズ
東京ディズニーランドのイベント
「Club Disney スーパーダンシンマニア」のCD。
オールディーズの名曲が揃っているので、
初めてオールディーズ買う人に無難な一枚です。
ちなみにディズニー映画の曲は入っていません
(一曲目と最後にイベントオリジナルの曲が入ってます)
リトル・ウィッチ パルフェ コンプリートパック
某百科事典にて「百合志向の強いシナリオ」という点に惹かれて購入。購入動機はいたって「それってどうよ」的でしたが、某百科事典の記述の正しさをゲームプレイにて存分に確認し、大満足。
ゲーム内容の方も5作中3作は経営SLGということで、効率の良い運営を自分なりに考えたり組み立てたりするのが楽しく、また難易度もそれほど高くなかったのが好印象。むしろ、5作中で一番毛色の違う「お花畑のフローレ」の、タイトルと絵柄から伝わる雰囲気と難易度とのギャップに驚きました。おかげでなかなかやり甲斐があります。
ギャルゲー的お約束の連発や、早々と両親を亡くした上に莫大な借金を背負ってるにもかかわらず悲壮感ゼロの主人公(パルフェ)、といった作品全体に漂うほのぼのとしたゆるーい世界観は、こういったものが好きな人にはとても心地良い世界だと思います。
ただいずれの作品も99年〜00年の作品というせいか、インターフェイスに洗練さを欠き、操作周りに少々野暮ったさを感じました。コンプリートパック発売にあたってはその辺りを改善していただきたかったと、残念に思います。