どん底力―100億円の大借金と闘う男の不死鳥人生 (角川oneテーマ21)
この本を読んで借金の概念が変りました。
借金を返せないと言うのは悪いと言う考えがあります。
ただ、借金をするためには金を貸す側にも問題があったはずです。
お金を貸す時には妥当な担保を取っているはずなのに担保と引き換えに清算をしない銀行がある。
単に自分自身の保身のために清算を要求しない銀行。何が良くて何が悪いのか?ではなく、こう言った考えもあると言うのを知っておくだけでも良いのではないのでしょうか?
私にとってとても参考になる本でした。
あの夏を探して
一人寂しく過ごす夏にはこの曲はオススメ。
一見後ろ向くような歌詞に見えるが、そこから改めて次の夏に向けての気合を与えてくれるようなメロディーが次のシングル「Only You 君と夏の日を」に繋がる印象である。
ゼロから3年で100億円企業を作った男のガムシャラ仕事術
日本でのクロックス人気が爆発したのは
日本法人社長である森平さんの情熱が
あったからかもしれません。
どのような若い時を過ごしてきたのか
そして、どのようにクロックスが100億円を
売り上げるようになっていったのかが
事細かに書いてあります。
読んでいる人のモチベーションが上がる事間違いなしです。
自己破産から5年で10億稼いだ男の話
「まずは日本の常識から脱せよ!」の文章の通り、自分の中の今までの常識をぶっ壊された内容だった。知人のアメリカ人の方にいろんなアジアの国の話を聞いていて、マカオや中国という国にも関心があったので興味深く読めました。マカオは現在世界一注目を浴びている国。そこに目を付けて、着実にお金を稼ぐシステムを作っていることに驚きです。著者はたくさんの国を行き来しているようですが、どれくらい言語を操れるのかな?もし著者特有の言語学習法などあれば、それも教えてほしい。それくらいこの本はわかりやすかった。帯には「自分は中卒で英語も話せない」と書いてあるが、実際どうなんだろう。ちなみに自分は全く話せません。文中でよく「レバレッジ」という言葉が出てくるが、本田直之氏の本をすでに読んでいる人なら、スっと理解できる内容だと思う。自由な時間を得て生きることが人生で最も尊いことと著者は言うが、まさにもっともなこと。非常に共感できて、印象に残る一言だった。