エージェント・ゾーハン コレクターズ・エディション [DVD]
素晴らしい映画でした。感動しました。
中東和平のため、全世界の平和のために、是非、多くの皆さんに見ていただきたい。
暴力は何も生み出さず、対話と理解と愛がとても大切であることを、思い知らされます。
世紀のライブ、女神たちの競演~ディーバズ・ライブ~ [VHS]
アレサ・フランクリンの鳥肌もののパフォーマンスが見れるだけで買う価値あるビデオ。
オープニングではマライア・キャリーがグレイトな歌声でぶっぱなしてくれて、続いてグロリア・エステファンがノリノリのダンスナンバーで体を揺らせる。名前は忘れたが美人で個性的な歌声のカントリーシンガーも登場する。そしてマライアとアレサの他では見れないデュエットへとなだれこんでいく。セリーヌ・ディオンは確かに歌はうまいが無理無理な大袈裟さがチョイさむ。ところが、そのあと、あのキャロル・キングが少しはにかみながら登場して「君の友達」をセリーヌとデュエットして、口直し。最後は全員であの名曲ナチュラル・ウーマンを歌うのだ。もちろん、アレサの迫力の前では誰も色あせる。しゃべりがそのまま歌になっていて、歌がそのまましゃべりになっていて、魂が響き渡る。
ああ、何回聞いても変わらないこの感動!
オープン・アームズ~グレイテスト・ヒッツ
届いたCDを見て、まちがいかと思った。カバーの裏が「海猿」だったから。
Open Armsが映画で使われて、注目を集めていると思うけど、ジャーニーはこれだけじゃないのだ。このベストはスゴイ!個人的には、Faithfullyが最高だと思うけど、こんなに秀逸なバラードを持っていながら、Separate Waysを聞くとメタルロックと呼ばれたのもわかる気がする。
しかし、ジャーニーの魅力は緩急自在のメロディーと、時に切なく、時に激しいスティーブペリーの歌声にあると思うのだが、'96年の再結成のヒット曲、Love A Woman の声は確かに年輪を重ねているが、共に成長してきたリスナーにとっては魅力倍増。その後'98年に離脱したのは残念。しかし今も彼らのそれぞれの旅は続いている。
The Ones
このベストアルバム1曲目のJ.D.FETUREING「SWEETHEART」から始まりホイットニーヒューストンとデュエットしている映画「プリンス・オブ・エジプト」のテーマ曲「when you belive」、「HERO」、「whenever you CALL」などではバラード系
で聴かせ「HONEY」では色っぽく、アップテンポの「EMOTIONS」、「someday」は高音で魅せラストの「恋人たちのクリスマス」で締めるといった感じにマライアワールド全開の一枚に仕上がってると思います。ただ他の方も書かれてるようにバラード系の曲が多く収録されていますよね。このベスト盤はマライア・キャリー入門編のような一枚だと思います。
グレイテスト・ヒッツ
全米No.1ヒット曲が14曲(!)も入ってるので、買って損は絶対しません。
No.1ヒット曲以外にも、
日本でシングル発売されミリオンセラーになり、ワム!の「ラストクリスマス」同様クリスマスソングの定番となっている「恋人たちのクリスマス」、最近映画「海猿」主題歌に使われたジャーニーのカヴァー曲「Open Arms」(かつて、マライアver.は日本でバレボタイアップが付きました)、CMソングにも使われたニルソンのカバー「Without You」なども入っています。洋楽初心者の方も、洋楽通の方にも是非聴いてもらいたい1枚です。