1/32 フルカウルミニ四駆 No.11 ブロッケンギガント 19411
「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」で近藤ゲンという巨漢キャラの操っていたマシンが製品化されたもの。
バトルマシンの代表格で、フロントの重みでライバルマシンを押し潰すという
この上なく無理のある設定で敵マシンとして活躍した。
ブロッケンGと略されることが多い。
「レッツ&ゴー」のマシンの特徴はボディがタイヤを覆うフルカウルにあるが、
ブロッケンGはハーフカウルのスタイルで、タイヤが完全にはカバーされていない。
さらに、このサイドガード一体式のフロントカウルは取り外し可能である。
また、珍しいフロントモーターマシンであり、走行安定性に優れている。
結果的に、デザインは「レッツ&ゴー」シリーズの中でも特徴的になっているといえる。
パーツを切り嵌め(接着剤不要)して組み立てた後はステッカーを貼って一応の完成となるが、
肉抜きや別売のグレードアップパーツ装着など、ここからの独自の改造が醍醐味かもしれない。
基本スペックは以下の通り。
・全長 144mm
・幅 90mm
・高さ 38mm
別売り:
・モーター
・単3形電池2本
爆走兄弟レッツ&ゴー!! WGP.12 [VHS]
ビクトリーズの優勝するシーンは何度見ても見飽きないものだと思います。
世界一のスタートしてゴールまでとても目がはなせないシーンがぞくぞくと出てきます。
これを見て損はないと思います。
「爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」 DVD-BOX (完全生産限定版)
待ちに待った『レッツ&ゴー!!』DVD-BOXのWGP編です。
作品自体は☆☆☆☆☆で、最高の作品です。
問題は小学館プロダクションの独断で入れられ、無印では発売前に告知すらされていなかった(指摘、苦情を受けて発売5日後に発表)「光過敏症対策のための残像処理」にあります。
本放送やVHS版の映像に残像が加わっており、キャラクターやマシンが残像だらけでむしろオリジナルより目に悪いと思います。
個人的には鑑賞に堪え得るレベルで済みましたが、この残像のレベルでは画面のサイズや、見る人によってはあまりに酷くて鑑賞できないかもしれないです。
小学館プロダクションは良かれと思ってした処置かもしれませんが、本放送当時の視聴者に問題が報告されていない以上、改悪とも取れる行為でしょう。事件後の電話問い合わせの対応等も考えると、正直言って良かれと思って行った行為というより、ポケモン事件のトラウマによる処置というほうが合っているかもしれません。
先にも述べた通り、個人的には鑑賞できましたが、目に悪いかどうかという点で、これは明らかに処理を入れる前のほうが適切だと思います。
事前告知がなかった無印BOXは兎も角、WGP編以降に関しては、小学館プロダクションの態度軟化、仕様変更がない限りは、購入するか否かは自己責任ということになります。こればかりは見る人に委ねなければなりませんが、youtubeやニコニコ動画での検証動画で事前確認していただき、購入の目安にしていただけると良いと思います。
ミニ四駆爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGPハイパーヒート PlayStation the Best
かつて、大人気だったミニ四駆がPSでゲーム化! 内容はアニメで人気があったWGP編をチョイス。主人公はTRFの六人目のメンバーになり、烈や豪たちと世界を相手に激闘を繰り広げていく。中々忠実に再現できていて面白いです。 しかし、かなり中途半端なデキです。フリーバトルではマシンを自身で操作可能ですが、肝心のシナリオモードでは操作できません。さらに、始めはボイスがあってこれは「きた〜」と思ったのですが、ボイスがあったりなかったり……少し残念です。
が、試合形式は多数収録してあり、楽しめました。 まあ、PSの初めてのゲームにしては中々良作だと思います。
爆走兄弟レッツ&ゴー テーマソングコレクションPLUS!!
ミニ四駆ブームを巻き起こしたアニメ爆走兄弟レッツ&ゴー!!の
OP、ED全てを収録しているアルバムです。アニメは無印、
WGP、MAXと放送され、どの曲も聞き応えのあるものばかりでした。
WGPとMAXはそれぞれOP、EDをテーマソング集としてアルバムを
リリースしていますが、初期の頃(いわゆる無印)の曲を
集めたものは今回が初めてだと思います。
当時ハマッていた私にとってはついに出るのか!と嬉しい限りです。
今無印の曲を買い揃えようとしてもかなり難しいはず...
となれば買って損は無いでしょう。