中国の植物学者の娘たち スペシャル・エディション [DVD]
二人にとっては美しい愛の最期
けれど周りの人々を巻き込んでしまい、その人達には言いようのないどん底を与えてしまったのも事実
そんな現実を鑑みると、美しい愛の物語ではなく苦い愛の物語だ
同性愛は個人的には、お互い好きな相手といるのはいいことだと思うし私は肯定してしかるべきだと考えてるが、高い壁を登れるのは一部なんだと改めて実感させられた
外科室 [VHS]
I come from Taiwan, Since ten years ago BANDOU TAMASABURO came here for the KABUKI show, Many people stared to enjoy Japanese art.Eespecislly BANDOU TAMASABURO san's show.It's so beautiful !
小鳥のさえずり
音質がとても良くて、色んな鳥の声が入っていて和めます。
ただ、何かの動きによるものなのか、
マイク周辺で何かが当たっているのかは不明ですが、
「ブツッ、ブツッ」という変なノイズが最初から最後まで
時折り何度も入るので、それが気になりました。
再生するたびにノイズの入る所々で、
「これは何の音?」と気になってしまうので、
個人的にはそのノイズが少々、リラックス効果の妨げになってしまいました。
鳥の声以外の正体不明のノイズが無ければ良かったのですが・・・。
大満足というわけではなかったので3つ星です。
追記:結局、後で鳥の声が入っている別タイトルのCDをもう1枚買いました。
そちらは気になるノイズもなく良かったのですが、ノイズのせいで2枚買う羽目になったのがちょっと残念でした。
f植物園の巣穴
まず、装丁が美しく嬉しい!本をめくるとフォントも美しく(普通の明朝体なのですが)、文学を味わうという雰囲気が読む前からあります。
さて、内容は他の方のレビューどおり、児童文学ではありません。しっかりとした骨組み、思想がこめられています。
植物園で勤める男の人の物語ですから、植物がたくさん出てきます。植物園の様子や情景が宝珠のことばで織り成されていきます。主人公が過去を見つめ、省みるために、様々な出来事が起こります。
夢心地な世界(古代の神々や、物の怪の世界)で主人公は生きるわけですが、主人公の心に引き起こされるのは本当の感情である、苦しみや優しさ、愛おしさ、そして怒りなどです。その体験によって主人公は過去を清算してゆく、そして手に入れたものは・・・。
主人公が物の怪の世界で会う「ボウ」との別れのシーンで、私は涙を流しました。いい作品です。
EROTIC&HERETIC
この「EROTIC&HERETIC」は、アリプロ初心者でも馴染みやすく名曲揃いなアルバムです。
CDをかけると、最初にアルバムのタイトルでもある「EROTIC&HERETIC」が
流れてきます。この曲は、ローゼンメイデンなどの曲から
蟻プロを知った人でも馴染めそうな曲です。
2曲目は「赤と黒」。これはアルバムVerとNOIRVerがあって、
このアルバムの曲は、アルバムVerです。これも馴染みやすく人気曲でもあります。
そしてアルバムで最もお薦めの曲は、8曲目の「平和と戦争」です。
これはテンポが良く、馴染みやすく人気な曲の1つでもあります。
曲調も良いのですが、歌詞がとくに心に来ます。歌詞は、
「せつない叫び声をそっと鎮められたら」や
「この星を覆うつらい歴史の先を人は歩みつづける」など、
けして明るい歌詞ではありませんが、良い曲です。
他の曲は、バラードが多いのですが、それらも全て良い曲です。
アリプロが好きなら1度は聞いてみることを勧めます。
★ちなみにCDは三面ケースで歌詞カードは横に長い一枚になっていて、
CDパックに歌詞がくっ付いている状態になっています。
ケースの柄は、魚のウロコみたいな凸凹になっていて、カラフルな蛍光っぽい色です。