ソウルイーター Blu-ray BOXⅠ
メーカー様にもう在庫がないと言われてたので、手に入って良かったです。
で、商品ですがかなりコンパクトです。
本棚に収まるサイズで、通常のDVDで言うなら2、3本位の厚みです。
収録内容は、満足してます
が、欲を言うなら収録内容を書いた紙一枚だけってのがなーと
出来れば、監督さんと原作者さんのちょっとした対談が載ってるとか、絵コンテとかが少しでもあったら嬉しかったなと思いました。
でも色々あると思うので、コレもありなのかなって思わなくもないですw
個人的に、原作そのまんまの完全版もやって欲しいところです。
これの原作ままの所再使用でも良いので
と・・・まとめると、SOUL EATER好きさんなら買うべきだと思います。
ソウルイーター SOUL.3 [DVD]
『soul eater(ソウルイーター)』の3巻。
#08
デスサイズ&シュタイン参上!
ということでマカのピンチに颯爽と現れたこの死武専最強のコンビ。デスサイズで攻撃を受け、スキを突いてシュタインが波長を打ち込むという戦闘スタイルにマカは感嘆し、クロナは追いつめられる。そこへ魔女メデューサが現れる。魔女の中でも上位の力のあるメデューサにマカはただ、恐怖するしかない・・。
#09
エクスカリバーの伝説の裏でもう一つの話があった。
「ママのことどう思ってるの?」「もちろん愛しているよ」「じゃあなんで浮気するの」「・・・・・・。」せっかくのアピールタイムだってのに(ダメな)パパさんはマカのなにげない疑問に答えられないのであった・・。話をはぐらかすために謎の行動をするデスサイズ・・・もう本当にだめかもね(笑)。
#10・#11
ブラック☆スターと椿の前後編。
妖刀マサムネ。今回の魂回収のターゲットは椿に関係があるらしい。
村で聞き込みをするが皆からは恨みの声しかない。それはブラック☆スターの過去が原因だった。しかしその重い過去を笑い飛ばしている姿に椿は自分の過去も話そうとする。そんな中で村の少年が豹変する事態が発生する。それはマサムネの魂憑依という心の弱みに付け込む力のせい。なんとか少年を助けるが、単身で椿は妖刀内の精神世界に突入する。対峙する椿とマサムネ。それは因縁を断ち切らんがための刃と刃の戦いの合図であった。
ブラック☆スターはつぶやく「椿、絶対に帰ってこいよ」
10話と11話は必見!
待ち続けるブラック☆スターと戦い続ける椿の対比がとても素晴らしい。素晴らしいといえばマカとパパの絶妙な会話がなんともいえない笑いを誘う9話も同じく面白い。オーディオコメンタリーには桑島法子と坂本真綾の2人も参加するので楽しみです。
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE [Blu-ray]
「光の国」の実写化はタブーとしていましたが、十分納得出来る設定と描写でした。
内山まもる氏の『ザ・ウルトラマン』の世界観や、当時の雑誌展開上の公式設定がベースと思われ、ある意味「本当に観たかった」ウルトラ・ムービーと言えます。
『大怪獣バトル』シリーズにおいて「ギャラクシー・クライシス」なる事件により「全てのウルトラ・シリーズが一つの世界に召喚された」という設定だそうで「上手い」と思いながらも「そこまでしなくても…」と、少し複雑な思いもあります。
オープニングの赤と青の光球のバトル。
言わずと知れた『ウルトラ作戦第1号』へのオマージュ。
「ウルトラサイン入りのベスト」「ウルトラ念力」など随所で昭和のファンを楽しませてくれました。
若き日の父とゾフィーの初映像化。
父と母の本名も明かされましたね(「愛のスカイライン」かよ(笑)…でも上手い)。
此を期に「初代」にも…と思いますが、本名を明かさないのが最大の敬意なのでしょうね。
「師匠の実子を指南」というセブン×レオ×ゼロの相関も泣かせてくれます。
強すぎるベリアルとゼロ、弱すぎるウルトラ兄弟たち。
マンとセブンが「一矢を報いた」と言えますが、他は候補生並みに弱い。
ゾフィーは宇宙最強の戦士ではないのか!?
など、毎度のツッコミどころもありますが、とても楽しめました。
宮迫博之、蝶野正洋の両氏は上手かったですね。
小泉純一郎元総理はお世辞にも上手いとは言えませんが、雰囲気十分でハマリ役と言えるでしょう。
残念なのは長谷川理恵さん。
彼女がどうこうではなく、明らかなミスキャスト。
ユリアンかベスなら納得ですが…。
池田昌子さんのご都合だと思われますが、ならば高島礼子さんや戸田恵子さんにアテて頂きたかったです。
真夏竜氏は最高でした。
初代マンのマスクはBタイプでしたね。
ソウルイーター SOUL.4 [DVD]
『soul eater(ソウルイーター)』の第4巻。
#12
メデューサが死武専でなにかやらかす?
それが気にくわない魔女のエルカとミズネはメデューサを抹殺しようとする。死武専の目の前では魔法が使えないことを逆手にとってメデューサを追いつめようとするが、彼女の飼っているヘビによって返り討ちにあう。「しょせんカエルとネズミか・・」「おしおきよ!」「まさかミズネだけに入ってるわけないわよね?」など、メデューサの恐ろしさを表した1話である。
#13
焦るマカ。それを心配するソウル。
メデューサの差し金で魔眼の男・フリーはマカ&ソウルと対決することになる。しかしこの男、オオカミ男に変身、魔法使用、オマケに不死という強者!ただがむしゃらに敵に攻撃をする必死なマカに、ソウルそして椿までが叱りつける。マカの焦る理由はクロナに傷をつけられたソウルを守れなかったことからくるもの。フリーとの見応えのあるバトルに絡めてマカの本音とソウルの真意が語られる重要なエピソード。
#14
死武専の超筆記試験という皮を被ったギャグエピソード!
1位を取った者はデスサイズを作るというジンクスがある今回の試験にマカはやる気満々。しかし前回1位を取ったオックスくんや魂学を把握しているキッドなどライバルの存在は侮れない。それにしても一ヵ月前から準備してきたマカは偉すぎ(笑)。
そして試験当日、黒板に磔のブラック☆スター、吐血するキッド、パンツ一丁のソウル・・・何が起こったのかは自分の目で確かめよう。そしてラストにパパさんやってくれました(笑)。私はパパさんを応援してます!
#15
キッド、リズ、パティの幽霊船探検?
このエピソードでコメントするのなら一つ、「リズ、落ち着け!」
14話のレイトショーは面白い。
OP・EDスタッフロールの名前の横に表記されている「○○点」は『ソウルイーター』に関する抜き打ちテスト結果。小見川千明61点や宮野真守63点などの高得点者、小林由美子23点や吉野裕行15点などのダメダメな得点も。でも一番のツッコミ所は監督の五十嵐卓哉の24点・・。24点ってどゆこと(笑)!!
ウルトラマンレオ[完全復刻版]
内山先生の突然の訃報にただ驚きと悲しみが残る中、ラストを飾る
レオを読了しました。
人の命は、はかない物と言いますが先生が残した功績は大変大きく
円谷プロや小学館は先生の事を決して忘れてはいけないと思います。
特に、一つの惑星人・ウルトラ族の世界観たる基礎ベースを築き上げる
事に一役を担った功績は円谷プロにとって財産だと思います。
人間ウルトラマンは着グルミでは決して表現できませんし、表情を豊かに
できる事が可能なのは漫画ならではなんですよね。
今回のレオも超カッコいいし、レオ特有の熱い情熱がほとばしる傑作
です。
復刊ドットコムさん、先生に哀悼の意味を込めて今までの未収録分やザ・
ウルトラマン更に、宇宙船に書き下ろしたウルトラマンティガなど先生が
描いたウルトラワールドを全て刊行して下さる事を切に願います。
財布が寂しくなってもファンなら買って置くべき、お勧めです。